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滝を流れ落ちたことのある管理人の妄想と勝手な思いを語るブログ。作品のネタバレ多数あるので注意が必要。3月8日作成
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 ということで、PSP版の『白銀のカルと蒼空の王女』をエリンシア&ミルスキの両ルートクリアー

 では、それぞれの面で軽く感想でも

 【システム面】
 使いづらいの一言。
 メディアインストールをさせておきながら、スリープさせるとUMD読み込みに戻り、インストールデータに戻すには、タイトルまで戻らないといけないとか・・・どうかと思うんですよ。
 その他も、選択肢のカーソルの色が見にくい、システムメニューがデザイン性だけ気にしていてて、使いにくいと結構劣悪。
 アマネカの頃から何の成長もしていない・・・

 【シナリオ面】
 2ルートとも最後まで、ギャグとシリアスのバランスは良かったと思います。
 ただ、もうちょい補完してほしいかな・・・という部分もありましたが、それでも及第点以上は上げたいと思います。
 というか、続編を・・・小説とか・・・いや、むしろ小説で続編を・・・もういらつくゲームに付き合いたくないんじゃーー

 【バトル面】
 
戦略・・・なし!!
 じゃんけん改良式カードバトルなんですが、必殺カードの安定がやばすぎて回避・防御カードの必要性がほっとんどない!!(必殺を止められるのは必殺とこちらの数値以上の回避カードのみ)
 必殺で防御を砕いて、最大火力(攻撃・刹那・関節高数値)をたたき込むゲームです。

 もうちょっと・・・もうちょっとゲーム部分考えようよ、くさまんちーむ・・・

 【キャラクター面】
 駒都えーじの絵は相変わらず履いてません(笑)
 それはさておき、カルとプラウラさんが残念美人っぷりが素敵です。

 
メイドさん・・・それは最強出なければ成り立たない職業(笑)

 しかし、ゲームを進めていくにつれて確信することがあるんですよ・・・

 
カル・ルスラン=柊蓮司!!

 いや、割とマジで。
 学校へ行くことにモチベーションがあり、天然女殺しで戦闘時での知能は高い。
 ボケもツッコミもこなせる万能性。

 いや、まぁ下がらないけどね。

 まぁそんな感じで、キャラクターはとても魅力的でした。
 ただ、そのキャラを際立たせるサイドストーリーは少なかったのが残念でした。

 【総評】
 いろいろ残念でしたが、まぁ面白かったです。
 カルとトアラはいいキャラだと思います。

 ここら辺がちゃんとくっついて終わるようなシナリオが読みたい・・・つーか伏線回収してほしい・・・
 

 ああ、にやにやできるカップリングは素敵だ・・・


 
 


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