★ 第3回ＭＳＮメッセンジャーでアリアンロッドＰｖＰ 前編

　
　本日書くことがなくなったので、『』のリプレイを書いていこうと思います。

　それでは・・・・状況説明

あるところに城があった

その城は迷宮の中にあり、迷宮を攻略したものに所有の権利が与えられえる

そんな、謎の城・・・

もゆ ：恐ろしく不便だな

滝壺 ：所有者は転送で移動できます。って状況説明途中！

もゆ ：ああ、じゃあ天然の城壁になるのか

滝壺 ：そういうこと。続きー

数多の冒険者がそこに挑み、数多の冒険者が散った。

その迷宮を攻略したものが現れたという噂がたったのは1週間前のこと

もゆ ：リンネ組ですか…「こんな迷宮、一直線に貫く…」ドバーンとか…

滝壺 ：だが、それを許さない存在がいた

そんなことしない！（流しきれなかった）

もゆ ：ええええ（すごく失礼）

滝壺 ：その名は、ゼダン

もゆ ：え

滝壺 ：ゆえに、ゼダンはとある冒険者に一つの依頼をした

もゆ ：ゼダンってまゆげのほうだっけ？　悪人優男のほうだっけ

滝壺 ：「ヴァンスター帝国を脅かす悪の魔術士があの迷宮城を手に入れた」

優男です。

もゆ ：おけ

滝壺 ：「このままでは、世界が危うい」

「貴様らの力でその魔術士を殺し、城を取ってこい」

そんな風に冷めた目で冒険者たちを見てます。

もゆ ：では、目の前にいる騎士風の男と軽装の女がいまして

滝壺 ：ふむ

もゆ ：「了解した。その任務、請け負おう。ただし、そちらのもっている情報網、アテにさせてもらうが…よろしいか？」

と女のほうが

滝壺 ：「ああ、任せておけ・・・お前のあの恥ずかしい姿は我が帝国のすべてをもって、ばれないようにしてやろう」と冷たかった目がからかうような表情に変わる。

もゆ ：「…そっち…も、そうだが、そっちじゃない！！　三年前の殲滅事件のことだ！！」と顔を真っ赤にして言います。

滝壺 ：「なんだ・・・違うのか」私、素で偽装情報それに使うのかと

もゆ ：え・・・つかうのはそっちだよ（笑

滝壺 ：・・・・すまん。オチを先に言ってしまったな（笑）

もゆ ：魔法少女なんていませんよ・・・と

いや、すぐわかると思った（笑）

滝壺 ：じゃ、はなしもどすよー

もゆ ：あいあい

滝壺 ：「ふむ、あの事件か・・・あれはかなしい事件だった」

「まぁ、貴様があの事件を追っているというならば、関係者を一人・・・斡旋してやろう」

「もちろん・・・この依頼をこなすことができれば・・・の話だがな」

もゆ ：では、「ならばなおさら尽力しよう」と女のほうが言います。

すると「僕もお供しますよ」と騎士風の男が

「…貴様も暇だな…もう何も言わん。勝手にしろ」と、まぁそんな関係

滝壺 ：うぃうぃ「では・・・行け」そういうと追い払うように手を振ります。

もゆ ：「了解」「わかりました」と部屋を出て行きます

滝壺 ：「ふっ、あの事件の生き残りがいる・・・か・・・」

もゆ ：ああ…やっぱりこいつが犯人設定になるよね（笑

滝壺 ：いやいやならないよ。「我ながら、ひどい人選を押しつけようとしているものだ」

もゆ ：…マサカ…

滝壺 ：ドウシタノ？

もゆ ：とうとう戦略級魔法使いになってしまったのか…あのお方は…

滝壺 ：犯人はリンネアじゃないやーい（笑）

もゆ ：えええええええ、似合うと思ったのに…

滝壺 ：まぁいい・・・ではそんなことがあってから二日

もゆ ：おう

滝壺 ：と34時間（笑）

もゆ ：「み、水…」・・・・うそです

滝壺 ：君たちは迷宮の最深部。つまり城の入口があるフロアにたどりついていた

もゆ ：「まさか戦闘用トラップを使い切るとはな…」

「…変身すればいいのに…」

「何か言ったか？」と、そんなこと言ってます

滝壺 ：じゃあ、そんな君たちの前には堀で囲まれた強固な城

もゆ ：おお、城だ城だ

滝壺 ：そして扉の前にたたずむ二人の少年少女だった

もゆ ：「誰だ…！？」

滝壺 ：「へー、ここまでたどり着ける冒険者がいるとはね」

「いや・・・俺たちがたどり着けたんだから・・・たどり着けるってことだろ?」

もゆ ：見た目はどんな感じ？

滝壺 ：えっとね、ケセドの杖を持った天使のような白い衣の少年と口元を扇で隠している輝く鎧をまとった少女。

ちなみに、少年が長髪で少女が短髪で、ぱっとみどっちが男の子でどっちが女の子かわからないね。

まぁ、口調で判別できるけど。

もゆ ：「あのひとたちもリセノアさんと同じ力の人ですかね？」と騎士ヒューゴが言いますね

なるなる、中性的なのは神様っぽい

滝壺 ：「リセノア・・・聞いたことがあるわね」

もゆ ：「さすがですね！」

「…(いやなよかんしかしない)」

滝壺 ：「たしか・・・」偽装情報はいってるんだよね？

もゆ ：うん。一応してる

滝壺 ：１９の情報収集か・・・あれ情報収集って知力だっけ?

もゆ ：だね。基本は知力かと。記憶だしそれでいいんじゃない

滝壺 ：（にやり）アーウェン知力11+３Ｄ

もゆ ：わー(笑

滝壺 ：ほい、おクリティカル（笑）

もゆ ：こんなところで運つかっていいのかい？

滝壺 ：いや、ここは使うべきだろ・・・運ｗ

「・・・魔法少女」たしかフェンリルの力で変身するんだよね?

もゆ ：だね

滝壺 ：「しかも犬耳で可愛いらしいじゃないですか」

もゆ ：「…あのキザ男…一度決着をつけなければならないようだな…」

ヴァンスター帝国の粋って！！（笑）

滝壺 ：「失礼ね、私は女よ」

もゆ ：ああ、「あなたのことじゃないわ」ゼダンに対してです。

滝壺 ：ああ、そっち。あ、じゃあアーウェンは口元を扇で隠しながら爆笑中です。

もゆ ：「～～～～～～～！！！」と下を向いて震えながら真っ赤になっています。

「大丈夫ですよ、僕だってかわいいと思いますよ」と見当違いのフォロー（爆弾)を

滝壺 ：「そうだよアーウェン、何が笑うとこなのさ」

もゆ ：「…ま、まぁ…いい…

滝壺 ：「それで、そんな魔法少女さんが」

もゆ ：とにかく仕事の時間だ…そう、仕事の時間だ…私は傭兵だからな・・・」

滝壺 ：「へぇ・・・どんなお仕事ですか?」と二人が各々の武器を構えながら尋ねます。

もゆ ：じゃあ、コホンと一度息を整えて

「貴様たちが悪の魔術師とやらか？」と

滝壺 ：「・・・・悪？・・・うーん・・・」

「確かにリンネ様は悪っぽいけど」

「特に犯罪は起こしていないはずだが？」と二人とも不思議そうな表情を浮かべます。

もゆ ：黒幕の名前とかは知ってるのかな？

滝壺 ：いや知らないと思う。

もゆ ：「…犯罪はしていないが悪っぽい…か」

「…どうします？　人違いだったら大変ですよ？」

滝壺 ：じゃあ、そこで「まぁ、神と死神が配下にいるのだから、普通の存在ではないだろがな」とクロノ君笑います。

もゆ ：「神？　死神…？」

「途端にうさんくさくなってきましたよ…」（笑）

「これはアレか？　貴様たちは都で流行している「チューニビョウ」とかいう流行り病か？」

滝壺 ：なにをいうか「何を驚いているの魔法少女？魔法少女がいるのだから」

「・・・神様くらいいるだろ？」

もゆ ：「…」ああ、そうだ。聞いておこう

「ところで…貴方たちはこんなところで何をしているんですか？」ずっと考えていたヒューゴがいいます

滝壺 ：「・・・リンネ様が門番してろって」

もゆ ：「…リセノアさん…これって」

滝壺 ：「ヴァンスターのくそ王なら絶対に」

「刺客を差し向けてくるからってね」

もゆ ：「くそ王には激しく同感だが…そうか。お前たちが私たちの仕事の障害になるということはわかった」

滝壺 ：「疲れているのに大変ですね」

もゆ ：「…願いのためだ。文句も泣き言も言ってられん」

「すまないが、貴様たちの主とやらにあわせてもらうぞ」

滝壺 ：「それはそれはご愁傷様だな・・・そんな強い思いも俺の前では無意味だ」

そういって、構えていたケセドの杖を後ろ手に持ちかえます。

「そう・・・俺が与えられるのは・・・安息の死だけさ」

もゆ ：「無意味かどうか…試してみるか？」と両手に剣を構えます

ほほう

滝壺 ：あのアバンストラッシュ撃つようなフォームに（笑）

もゆ ：なるほど(笑

わかりやすい

滝壺 ：でアーウェンは「あらあら、こっちのクロノが怖いことを言っていますが安心してください」

「私の前の災いはみーーんな福に変わりますから・・・どちらのかはわかりませんが」

そういって短剣を君たちの足元に投げつけます

もゆ ：お、「！？」と

最低限の動きでよけますね。

「神対人…これはいい伝承になりそうです！｝

と後ろで興奮するヒューゴ・・・こいつは基本的に残念な子です

滝壺 ：（笑）

じゃあ戦闘開始です。

明日に続く

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★ ＰｖＰ第三回リプレイをあげるに至って

　やはり、一応せっかくやったPvP…リプレイにしてアップしようと思います。

 

　というわけで、まずは今回はNPCとして元myPC（今でも虎視眈々と使う機会を狙っている）リンネ＝アテナについて先に説明しておこうと思います。

　リンネ＝アテナとは…その時々において最強の強さ（私が考えうる限り）を持つウィザードです。

　仲間内ではこの名前を聞くとなぜかみんなダッシュで逃げます。

　一人のGMに「もうアリアンのGMはやらない・・・」と言わしめた原因です。

　でも正直、そこまでひどくないと思う・・・自重はしてないけど。

　ちなみにこの前一度書きましたが、スキルガイド導入で5度目のリビルドを果たし、現在ではこのような感じ。

 

　　リンネ＝アテネ　エルダナーン♀　ウィザード／ドラグーン

　　出自は“滅んだ民族”（笑）で『フェイント』

　　種族は、とりあえず『マジックセンス』

　　レジェンドでドーマの書による『ヴォイドパワー』

　　メイジ：ファイアボルト、フレイムロード５、アースシェイカー５、ﾏｼﾞｯｸﾌﾞﾗｽﾄ

　　サモナー：ガーディアン                                                           

　　ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ：ｽﾍﾟﾙﾌﾞﾘｯﾄﾞ、カリキュレイト、ｸｲｯｸﾄﾞﾛｰ、ｷｬﾘﾊﾞｰﾏｽﾀﾘｰ、ｻｲﾃｨﾝｸﾞﾃﾞﾊﾞｲｽ

　　セージ：ウィークポイント、ﾗｰﾆﾝｸﾞ：ﾊﾝﾃｨﾝｸﾞｱｲ、ﾊｲｳｨｽﾞﾀﾞﾑ、ﾏｼﾞｯｸｵﾍﾟﾚｰｼｮﾝ

　　ウィザード：ｲﾝﾌｪﾙﾉ５、ｴﾝﾁｬﾝﾄｳｪﾎﾟﾝ:光、ｽﾌｨｴﾄｳｪﾎﾟﾝ、フレイムクラック

　　ドラグーン：ﾊﾞﾄﾙﾌﾞﾚｲﾝ

　装備は、ｷｬﾘﾊﾞｰ、おしゃれの盾（豪傑の証）、闘士のﾊﾞﾝﾀﾞﾅ、ガードローブ、深紅の腕輪、竜爪の耳飾りです。

 

　あー…ごめんなさいひどいです。

　そうですね、簡単にその酷さを説明すると・・・

１、廻りに支援する気なし。（スフィエウェポン→エンチャント：光は自分用。）

２、単体生存能力はもちろん紙。（アラクネすら取っておりません。）

３、火力は17レベルのあの殺意姫を上回る。（殺意姫17レベル時の火力44+12Ｄ6、リンネ15レベル時の火力50+12Ｄ6）

４、三段論法を狙いまくって稼いだ異常な命中。（ｴﾝﾁｬﾝﾄ：光・ﾊﾞﾄﾙﾌﾞﾚｲﾝ・ｽﾍﾟﾙﾌﾞﾚｯﾄﾞ・フェイント・ｸｲｯｸﾄﾞﾛｰを併用…命中値は23+5Ｄを２回です。）

・・・GMがバランスとるのに辛すぎるキャラですね。

ちなみにキャラクター設定は・・・基本善人で一度敵と見なした者には対しては容赦がない、仲間には優しく知性的だけど破壊魔法と杖オタク・・・の方向性であったはずが、

　・魔法まで使用した容赦がないツッコミ属性

　・杖と魔法のためなら危険も顧みない。

　・上記のためなら神様にだって喧嘩を売る。

　・あふれる知力は魔術判定にしか使われない（エンサイクロペディアを使用したモンスター識別で2連続ファンブルした）

　などなど、どこかに善人とか知性的とか優しいとかいう大事な部分は投げ捨てられ、ひっどい部分だけ濃縮されて残ってしまいました。

　我ながらひどいなぁ・・・

 

　とまぁ今回はこんなキャラがゲスト出演しております。

★ 第３回のPvPで使ったキャラその２

　というわけでその２です。

　アーフェン＝ルクス　エクスマキナ♀　スカウト／メンター

　コンセプトはシーフで魔法使い。

　メイジ恐怖のスキル、『リゼントメント』があるならシーフでも高威力が出せるのではなかろうか・・・という考えのもと作成。
　ついでだから、なるべく『リゼントメント』の威力をあげる方向で・・・
　ということで、種族スキルは“チューニング”で知力アップ。
　出自は異種族の親で“フォティテュード”でＭＰ+5しリゼントメントの威力を+5します。
　種族：ﾊﾞｯﾃﾘｰﾊﾞｯｸｱｯﾌﾟ、ﾘﾝﾒﾙｺｰﾃｨﾝｸﾞ 
　一般：ﾄﾚｰﾆﾝｸﾞ：知力 
　シーフ：ﾊﾞﾀﾌﾗｲﾀﾞﾝｽ、ｲﾝﾀﾗﾌﾟﾄ、ｽﾄﾘｰﾄﾜｲｽﾞ
　メイジ：ｴｱﾘｱﾙｽﾗｯｼｭ５、ｺﾝｾﾝﾄﾚｰｼｮﾝ 、 ｳｨﾝﾄﾞｾｲﾊﾞｰ、ﾘｾﾞﾝﾄﾒﾝﾄ２、ﾏｼﾞｯｸﾌﾞﾗｽﾄ、ﾌﾗｲﾄ、ﾌｫｰｽﾌﾞﾘﾝｶﾞｰ
　サモナー：ﾏｼﾞｯｸｻｰｸﾙ、ｶﾞｰﾃﾞｨｱﾝ
　レンジャー：ｳｪﾎﾟﾝﾁｪﾝｼﾞ 
　スカウト：ﾌｨｰﾙﾄﾞﾜｰｸ
　メンター：ｺｰﾃﾞｯｸｽ：ﾒｲｼﾞ、ﾒﾝﾀｰｱｰﾂ５、ｴﾚﾒﾝﾀﾙﾏｽﾀｰ、ﾏｼﾞｯｸｹｲｼﾞ、ﾌｪｲﾀﾙｱｰﾂ  

　と、このように求めたのは知力と一発技の数々。リゼントメント×２、ﾌｪｲﾀﾙｱｰﾂ、ﾏｼﾞｯｸｹｲｼﾞ！
　ちなみに武器として、一発２５００の使い捨てダメージ強化、スターシャインを３本持っていたりと・・・何がしたいんだこいつ？（作ったのは自分）

　ちなみに名前の由来は確かローマ神話の『災い転じて福となす』神様。
　製作者が、自分が『災い転じて福となす』ために作られたためこんな名前。
　また、そうやって育てられてたのでほんとーに自分は神様だと思っちゃってる困ったちゃんｗ
　ちなみに製作者はその１のクロノ君のお母さんです。

　とまぁ。こんな二人組。リプレイどうするかな・・・


　

★ 第３回のPvPで使ったキャラその１

　というわけで、キャラクターを書いていこうと思います。

　クロノ＝フレイクス　ﾋｭｰﾘﾝ♂　ﾊﾟﾗﾃﾞｨﾝ/モンクです！

　やりたかったことはただ一つ・・・仕込みケセドの杖です。
　
　今回は１５レベル+５０点、５万での作成。ただしレジェンド使用＝経験点１０点、金１万＝１０点での作成となっております。
　といことで出自は静かに『残されたもの』でケセドの杖をゲット。
　また、レジェンド：エアフンフレドの蒼い瞳にて、『ポテンシャルアーツ：スピリチュアルウェポン』
　次にスキル構成・・・とりあえず、ハーフブラッド：マジックマスタリー
　アコライト：ヘイスト、ﾒｲｽﾏｽﾀﾘｰ、ﾌﾟﾛﾃｸｼｮﾝ、ﾊﾝﾏｰﾌｫｰｼﾞ、ホーリーウェポン５、ｵﾙﾀﾅﾃｨﾌﾞｳｪﾎﾟﾝ：火
　メイジ：ﾏｼﾞｯｸﾌﾞﾗｽﾄ、マジシャンズマイト５
　サムライ：ｶﾀﾅﾏｽﾀﾘｰ、ｽﾄﾗｲｸﾊﾞｯｸ、ﾊﾟﾜｰｽﾏｲﾄ、ｺﾝﾊﾞｯﾄｾﾝｽ、 ﾌｧｰｽﾄｽﾄﾗｲｸ
　パラディン：ｲﾝﾍﾟﾚﾃｨﾌﾞ、ﾎｰﾘｰｱﾀｯｸ、ﾎｰﾘｰﾋｯﾄ、ｸﾞﾚｲｽﾌｫｰｽ、ｼﾞｬｯｼﾞｱﾀｯｸ 、ﾚｷﾞﾘｱｽ
　ハイランダー：ｱﾌﾞｽﾄﾗｸﾀｰ、ﾂｲﾝｷﾞﾐｯｸ：刀、ｱﾌﾞｽﾄﾗｸﾀﾏｽﾀﾘｰ
　モンク：ﾏｲﾝﾄﾞｱﾃﾞﾌﾟﾄ

　とこのような感じ、要はケセド＆グレイフォース＆マジシャンズマイト付きホーリウェポンとスピリチュアルウェポンで威力を底上げしてストライクバックで斬るというのがコンセプトです。
　また、ｲﾝﾍﾟﾚﾃｨﾌﾞでセットアップを２回使用することで、夢のヘイスト＆パワースマイトの完成です・・・浪漫です。
　また、ケセドとマジシャンズマイトのおかげでスキルレベル１でも基本値が１６あるプロテクションとヘイストが魅力的ｗ

　正直作ったあと思ったことは『なんだろうこの死神・・・』
　最終強化までいくと本当に仕込みケセドが１０倍の攻撃力になるとか・・・完全に卍解だと思うんです。

　ということで、キャラクター自身も『俺は死神だ』と言っちゃう中二なキャラになってしまいましたとさ。

　その２に続く。

★ メッセでＰｖＰ第二回（後編）

　切り札が避けられ、勝負が決まりかけた戦い・・・だが、まだ勝負は分からなかった・・・

御影：うん…全然余裕ないぜ。セフィが動きます

滝壺：はーい

御影：マイナーで一応移動解除

滝壺：うん

御影：メジャーはフォージ

滝壺：はい・・・

御影：4+5+4+4+5+2+7=31

滝壺：クリティカル狙い

御影：うい

滝壺：2+2・・・だめだ絶望が出目に

御影：すごいな…ダメージいきます

39+1Ｄ・・・39+2=41

滝壺：ウェポンガードで8点・・・33点ダメ

御影：ふむ、二回目

滝壺：のこり４７点

御影：うわ…5+5+4+5+1+6+7=33

クリティカルしないっ

滝壺：クリのみ、1+6だめ

御影：おしいいい

39+2Ｄダメいきます・・・3+6+39=48

「貫け･･･っ！」とドリル状にして、馬を狙います(笑

滝壺：げ・・・のこり47点なのに

御影：そ・せ・い！そ・せ・い！！

滝壺：くそ・・・蘇生！

御影：「まだ倒れないのか！！！」

滝壺：全回復して48点食らって・・・残り89

「護法、（泣きそうな声で）無理しちゃだめ」

御影：真の家臣はこいつなんじゃなかろうか

滝壺：「ヒヒーン（俺は優菜の最強の矛であり盾だぞ）」

「ヒヒヒヒーン（お前を守るためなら・・・無茶もするさ）」

御影：「お前こそ真の騎士なのかもしれんな…」とセフィが感心しております

馬のキャラ立ちがすげえ

滝壺：あ、ちなみに使う気ないが、

御影：うん

滝壺：この子の命を代償に優菜生き返ります

御影：ええええ

滝壺：レジェンドデータ『ラストエヴォーク』

御影：ああ、なるほど。ファミリアが犠牲になるんだっけ

滝壺：うん、だから今回は絶対使わないｗ

御影：うん、ここで殺したらダメだよ

滝壺：ほい

御影：じゃあ姫様

滝壺：では腹グロ姫だよ

御影：欲望に忠実なだけです。

マイナーはなしでメジャー･･･は

「さあ、これで決めるのよ！！」とジョイフルジョイフル

滝壺：・・・・・インタラプト

御影：了解

滝壺：やっべぇぇぇぇぇぇぇ

御影：よし、切り札切れた、あとガーディアンか

滝壺：どんどん追い詰められてるぅぅぅ

御影：じゃあクリンナップ

滝壺：うぃリクルート

御影：同じく、「今回は見逃してあげますわ」と紅茶

滝壺：そういやセフィの残りＨＰいくつ?

御影：62っす

滝壺：削りきれる気がしねぇ

御影：ふひひ

滝壺：わかった・・・よ

御影：な、何をする気どすか･･･

滝壺：じゃあセットアップでいいかい?

御影：う、ういい・・・

滝壺：「みんな・・・無理しないで」

そんな優菜の空気を読まない言葉、だが、その慈愛のこもった言葉は一人と一匹の限界を超えさせる・・・というわけで限界突破ぁぁ！

御影：うあああああ

ずるいっ（笑

滝壺：お前ネタのために切ったんだろーーーー

俺はこのネタのためにとったんじゃーーー

御影：後悔なんてしてないんだからねっっっ！！！！

滝壺：そしてランナップ！エンゲージ！

御影：エンゲージするのかにゃ、こいつは困った…

滝壺：どうして？

御影：かばわれる可能性が出てきたから

滝壺：ああ、うん・・・そうね。そっちセットアップは？

御影：んー、本当にないんだよね

滝壺：では

「今の俺の力じゃ優菜の力になれない・・・」

「だがな・・・この一撃だけはたとえ貴様であろうとも傷はつけられるはずだ！」

御影：何をする気ですの？

滝壺：つーわけで、ブ・ロ・ウ・アップ（はーと）

御影：あ

滝壺：ふははは

御影：「あらあら。ダメですわ。命を粗末にするのはいただけませんわよ」とカウンタマジック

滝壺：ぐああああああああああああ

ぷすん・・・・「なんだと・・・」

御影：「ふふふ、私、命の恩人ですわね？」と満面の笑みで

滝壺：くそおおお、インタラプトがねぇぇぇぇ

御影：さっき使ってしまったことを悔やむがいいわっ

滝壺：でも使わないと死んだんじゃーーー

御影：ちょっと今の人造人間16号思い出した…

滝壺：かっこよかったのに・・・かっこよかったのに・・・

御影：命を粗末にしちゃメッですよ

滝壺：くそこうなったら「ダメ九葉・・・そんなことしないで！」

御影：演出でかっこよくする気だな！！

滝壺：「私あなたにそんなことして欲しくない」

「だが・・・」

「いいから見てて・・・私と護法が絶対に」

そういって、優菜は真剣な顔で姫を見ます。

御影：じゃあ「お姫様、ちゃんと従者の手綱は握っていてくださらない？」と挑発しましょうか。

滝壺：じゃあ、その挑発には乗らず「九葉を止めてくれてありがとうございます」

御影：「(まったく･･･やりにくいわね)どういたしまして」

滝壺：「だけど・・・私は勝ちます！勝って、九葉や護法にそんな無理をさせなくていいことを証明して見せます！」

御影：「そう…立派ね」と口では言ってますが･･･その青臭さが嫌いだと内心思ってます。

滝壺：じゃあ、今までは護法のラックにつけていたランスを手に持ち

「行くよ・・・護法！！」

御影：や、やべぇ･･･勝ちフラグ立てにきやがった…

滝壺：限界突破付きのファミリアアタックラッシュ！

御影：うい…んー、とりあえず命中どうぞ

滝壺：24+3Ｄ・・・455＝14で42！

御影：むり、カバーリング

滝壺：ダメージは45+１３Ｄ

御影：どうなるやら

滝壺：40で85！

御影：8点・・・残り54

滝壺：ラッシュ！22+3Ｄ！！

御影：ブランダーで－10

「どれだけの志を示してもね･･･私、ほだされるつもりはありませんの！」

滝壺：・・・しゃあ！3+6+6！クリティカル！！

御影：うぐぐぐ…セフィはフェイと3Ｄ＋インテリジェンス使用

滝壺：なぜセフィ?今回もう単体だよー

御影：え、そうなの？なぁんだ。

滝壺：範囲殲滅はラウンド限定シナリオ一回（泣）

御影：そらそうだ、じゃあラミカがフェイと３・・・

くくく…無理じゃああああああ！！！！！

滝壺：よっしゃーーーー、でもきっとカバーリングでしょ?

御影：ううん

滝壺：え？あ・・・

御影：「ラミカ！！」と来そうになるんだけど

「よろしいですわ。セフィ…支配者たるものが、何もできないと思われるのも癪ですし…」

滝壺：ガーディアン残ってたー

御影：手を上げると、鳥の王シムルグが現れてとめます。ガーディアンです

滝壺：うぉぉ88+9Ｄのダメージがぁぁぁぁ

御影：うえええええ

滝壺：12１点ダメージだったのにー

御影：「貴方の信念、この程度でしたの？あ、食らっても死ななかったかも

滝壺：ギィンと音を立てランスにひびが入ります。

うん2点足りてなかったね

御影：うひ、あぶな

滝壺：「そんな・・・」優菜がそれを見て、悔しそうな表情でうつむきます

御影：「ふふふ」とご満悦です

滝壺：うおおお、完全に負けたぁぁ

御影：ふふふ

滝壺：いや・・まだだ！

御影：一発当たると吹き飛ぶのは相変わらず

滝壺：ＭＰは大丈夫なのかよー

御影：ああ、姫様は永久機関じみてるし、セフィは毎回７しかつかわないし

滝壺：そうね（泣）くぅ・・・こいやーー

御影：ういうい、セフィがマイナーなし、メジャーでハンマー

いくぜよ

滝壺：うん

御影：5+5+3+5+6+2+7＝33

滝壺：1+6だめ

御影：ふう、じゃあ、ここで

『モード：バルムンク･･･リミット･･･解除します』

「うおおおおおお！！！！」と紫色の邪悪な気が纏って行きます！！

アルコンシード！！

滝壺：「ヒヒーン（なんだこのまがまがしいオーラは？）」

だが・・・ガーディアン！

御影：「セフィ…貴方…！！！」

あい

「があああああああ！！！！」と叫び声をあげて突撃しますが

滝壺：「ヒーン（それは使ってはいけない！！）」

そう言って、護法が纏っていた鎧をすべて解放して、その拳を包み込みその力ごと封印します。

御影：「…はぁ･･･はぁ･･･」と荒い息を吐いてますね。

色は元に戻ってます

「セフィ！！」

と姫様がかけよって･･･ばちーんと殴ります

「従者が勝手に私の前から消えようとは何事ですか！！」

と

「貴方は一生私の側にいなさい…命令ですわ…！！」

よし、これでもうフラグは回収したぜ。

滝壺：これだけのために・・・ｗ

御影：二回目いくぜよ

滝壺：2+4むり

御影：5+6+6+1+1+3+７＝２９・・・クリティカル！

滝壺：もう無理

御影：と、ここで…「さあ、命令よ、私のために舞いなさい…あの日のように･･･」

とフェイト使用でディスコード解放。さらに最後のインテリジェンス

滝壺：ウェポンガード

御影：姫様の歌声に合わせて、舞うように切ります

14Ｄ6+39

滝壺：その拳に壊れかけのランスをぶち当てます

御影：56+39･･･95

滝壺：「まだ・・・まだ私はっ」

御影：「これで…終わりだっ！！！！」

滝壺：8点止めて87点ダメージ・・・のこりＨＰ87点・・・

御影：うおおおお、ジャストか…

滝壺：じゃあ受け止めたランスが砕け散ります

「ゆうなぁぁぁぁぁ」

御影：「大丈夫だ、そちらの姫には怪我はない」

馬の心配してあげてーーーー

滝壺：「う・・・、ごめん九葉、護法・・・私やっぱり駄目だった・・・二人があんなに頑張ってくれたのに・・・」

そう言って気絶します。

御影：じゃあそれを尻目に「貴方とのダンス。それなりに楽しかったですわよ？」と軽く一言

滝壺：「く・・・そ・・・」

「ヒ、ヒ－ン（我らの力が足りなかったばかりに）」

御影：

滝壺：馬よ…というわけで戦闘は終了です（泣）

それではここからエピローグ入ります。

じゃあ、そんな戦いの後の語らいをしている君たちの前に王子様が下りてくるね

御影：ほほう

滝壺：「おめでとう、これで君が僕の花嫁だ」

御影：「光栄ですわ･･･王子様」と言ってはいるが、決して近づこうとはしませんね

滝壺：そう言って君に最高級ダイアモンドの指輪（20000）を差し出してくるね

御影：「…まぁ、これを…私に？」とざーとらしく

滝壺：「ああ、とりあえず婚約の証というところかな…結婚指輪はそうだな・・・そこの従者」

御影：「何でしょうか？」といつもより平坦な声で

滝壺：「貴様の命と交換だ」

御影：「･･･！！！」とは姫様

滝壺：そういった瞬間に王子から噴き出すのは先ほどセフィから噴き出していた禍々しい力と一緒だね

御影：アルコン･･･「その気配…」

滝壺：「ショコラ、お前の計画だが、初めて成功したのではないか?」

「失礼よアルコン」

御影：「…貴方たち…魔族ですわね」と

滝壺：「何を言う・・・私はこの国の王子だよ、魔族はそちらのアコライトだけさ」

御影：「…」と口を閉ざすセフィ

「まぁ…そんなことどっちでもいいですわ」と

滝壺：「ほう？なぜだ？君は私の地位と財力という力がほしかったのではないのか?」

「その従者一人の命でそのすべてが手に入るのだぞ？」

御影：「安いですわね…」

滝壺：「ほう・・・ならば不老不死か？それとも純粋なる力か?」

御影：「私の従者を手に入れたいなら、この世界をもってきて見なさい！！」

滝壺：「・・・ふ・・ふはははは。すまないそれはできぬな。私たち魔族は世界を滅ぼしたいのだからな」

御影：「セフィ…ちょっと目障りなゴミがいますの。掃除してくださらない？」その笑ってる王子を冷徹な瞳で見つめ、そういいます。

このアルコン(モブ)はエキストラなはず！！蹂躙作戦を使用して、このアルコンを抹殺します！

「…御意」と冷静に言ってはいますが、結構さっきの言葉が嬉しいセフィ

滝壺：ええ、もちろんモブっす

御影：高笑いするその首を刎ねます

滝壺：「無駄だ、疲れ果て・・・なっ・・・ばかな」

御影：「俺はラミカの従者だ･･･今までも、これからも･･･な」と血をぴっと払います

滝壺：転がる首・・・そして王と妃の叫びが響き渡る城

御影：あ、王妃とかいたんだ

滝壺：いちおう

御影：よし、全員抹殺しとこう・・・目撃者は消せー

滝壺：え？ＰＣは？

御影：ああ、それは無理だからね

滝壺：ｗｗ

御影：言うならいってもいいよ

その前に演出で「また…お爺様の力を借りることになりそうね」と言うだけ言っておく

滝壺：じゃあ、数刻後その場にあるのは死体の山と崩れ落ちた城塞

御影：国がひとつ滅んじゃった♪

滝壺：そして、それを見てへたり込む優菜の姿

御影：マジトラウマですよね

滝壺：「なにを・・してるの」（ちなみにショコラは逃げたかと）

御影：「何って？　どれのこと？」と平然と（そうだわな）

滝壺：「う・・・必ず・・・」その冷たい目を見て震えだす体を無理やり抑えながら

「必ず、私はあなたを倒します」そう言い放ちます。

御影：「ふふ…次あうときは、貴方のすべてをいただくわ」と優菜の首をすっと指でなぞって言いますか

滝壺：それを見て悔しそうに、顔をゆがめると、踵を返して逃げます

御影：「ふふ…楽しみね…セフィ」と薄く笑って。それに「はい」とセフィが短く答えます

滝壺：「護法・九葉・・・私悔しいよ」

その涙が宙に消える絵で今回のセッションが終わりです

　・・・何だこの終わり（笑）

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