★ お・・・おかしい

　Tonyシャイニングなのに面白い（超☆失礼）
　いや、まぁ終わってないんで最後の最後のどんでん返しがありうるんですけどね。
　でも９章まで面白いのでたぶん大丈夫！

　面白い理由その一
　主人公がうざくない！！
　やっぱりこれは大事だわ・・・

　その２
　今まで張っていた伏線を一生懸命回収しようとしている。
　伏線は回収してこそ伏線です

　その３
　戦闘が面白い。
　戦ヴァルそのままのとか言うな！
　下手なシステム積んだり、重くて動かなくなるより何倍もましだ！
　戦闘も油断すれば死ぬ＆ボス必殺喰らえば一撃で落ちるようになったし。

　その４
　シナリオがそこまで電波じゃない（めちゃくちゃ失礼）。

　この４つでしょうか。
　正直、キャラそのものの魅力は最初からあったので、これだけで十分面白いのです・・・まぁ各メインヒロインとの交流はもう少しほしかったけど・・・それは仕方ない。

　RPGだもんね！

　笑ったこと

　１．レイジがカノンの弟！！

　正直やられた気分でした、でも性格と赤毛から判断するとか無理！！

　でもね・・・ここにありますは小説シャイニングウィンド アナザーリンク！

　ここに、こんな会話があります。

　Ｐ１９６ 呉羽秋桜子「椎名の家の長子が男子だったらもう少し選択肢が増えたんだが・・・。弟はさすがに歳が違いすぎる。」

　えーと、カノン達がルミナス学園の制服着ていることから考えて、カノン達ウィンド組が３年生として、レイジもルミナス学園・・・２歳差で年が違いすぎるって、どんだけ範囲狭いのさ！！

　・・・まぁ設定変わったんだろうけどねー

　またはまさかの、浦島太郎だった・・・ファンフェス的にないわ。

　２．ファフナー＝キリヤくん
　まぁ予想通りったんですが、洗脳とか何もなしに、サクヤさんの命令で潜入工作してたとか・・・いつの間にそんな器用な真似ができるようになったのでしょうか？　
カイトくん、他の二人の心剣士がエンディアスに根を下ろしてしまったせいか、サクヤさんに良いようにつかわれている模様・・・可哀そうですっ

　でも、ウィンド終わったころよりも明るい・・・というか軽い感じになっているので、小説とかでしこまれた設定（儀式の生贄にされて、母親はそれをかばって死亡）は解消した様子・・・ウィンドVFで語ってた次回作あたりで・・・ちゃんとまとめろよっ

　小説でいいから・・・ゲームするのめんどいから、むしろ小説で！！

　ちなみに、心通わせていない気がするローゼリンデからあっさり心剣抜いているので、いろいろ人外化が進んでいる様子・・・まぁ歌姫＝巫女だとすれば抜き易いことは抜き易いんですが・・・それでも巫女の受け入れ態勢が必要なわけで・・・
　しかも、欠けてた心剣をあっさり修復して、ローゼリンデに戻すとあら不思議・・・ハイライトが戻ってきた！！

　わーい、便利。

　でも、設定的に強いからか、不意打ちくらって、戦闘に支障のあるけがを負うキリヤくん

　鉄板です。
　でも待機状態がファフナーな鎧から首だけキリヤ君・・・だ・さ・い
　着替えさせてあげて・・・

　３．カノンの武器名

　超振動ヒートセイバー

　・・・れ・・・れいぴあ・・・？
　割と訳が分からん武器です。
　どこで手に入れたんだどこで・・・しかも転移してきた瞬間にそれで戦っているってことは、持ち運んでいるらしい・・・さ、サクヤさんがこっちの世界だということも知ってたし、異空間収納術とか、教わってるんだよね！ね！！

　そうだといって―

　ちなみにゼクティ＝アインの武器名も不思議。
　風王封楓とか・・・ふうおうふうおうでいいんだろうけど・・・読めないよ・・・言う名の刀・・・刀ぁ!?
　しかも、両手剣（重武器）扱い・・・何があったゼクティ・・・

　とまぁ、いい感じに突っ込みどころ満載です。

　ちなみに現在は全員落とせる状況にするため、依頼クエをひたすらローテーション。
　悔しいのはサクヤさんを落とせないこと・・・あとトウカ先輩も落とせない・・・

　あ、ローナはやはり建国王ではない様子。あんな性格ローナじゃない！
　・・・なんでローナ雪姫もてたの？

　新たな謎がまた一つ！