★ 私の中の３大カオスアニメ・・・

　その一角である『おねがいマイメロディ』のノベライズ『おねがいマイメロディはいすくーる』を購入。

　相変わらずのカオスっぷりです。
　あとがきで「黒い瞳の奥に狂気を持つ」とか言われちゃうマイメロディまじこえぇ（笑）

　とりあえず、アニメの１話とラスト３話って感じの構成でぶっとびさは少し抑え気味でしたが

　・・・うん、まぁ十分ぶっ飛んでるよね。

　しかし３年後ということで、歌が高校２年生だったり、柊先輩が大学１年だったり・・・１８歳のうさみみ仮面・・・なにそれ面白い

　あとは・・・駆くんがマジイケメン。
　能力値も順当に上がっていて、完全に勝ち組です。

　あのカオス世界で順当に勝ち組って彼一人ではなかろうか・・・

　しかし、マイメロのBOXの廉価版でないかなぁ・・・

　正直欲しいDVDの一つです。

　買い損ねたきんぎょ注意報、とうとう発売したアリス探偵局・・・うん・・・お金がないな。

　それはそうと、シャイニング・アークを攻略完了。
　
　それはもう・・・微妙なゲームでした！！
　エンディングがひたすら

　「俺たちの戦いはこれか・・・」エンド。

　なんとなーく・・・ほんとなんとなーく終わった。

　続いてそれぞれの部分で書いていきましょう。

・戦闘
　敵はラスボスまでほぼ雑魚。
　たぶんAIがあほすぎる。
　ラスボス・裏ボスがいとも簡単に吹っ飛ぶ光景は見てて悲しくなる部分があります。

・キャラクター
　シャノンとキルマリアさんかわいい！
　ベルベットさん猫耳獣人であることは、中の人（ｃｖ．斎藤千和）でしかわからないのは問題だと思う。
　パニスは麻薬。でも最終的に記憶なしはなんだかなぁ・・・
　と、とりあえず、最終パーティはフリード・シャノン・ヴァイオラ・パニスで終わりました。
　完全に趣味！！

・ストーリー
　うん・・・どんどん悲しくなってくる・・・素材はいいはずなのに、いろんなものを台無しにしています・・・
　スタッフの脳内にしかない伏線を伏線と扱いよくわからないまま、ストーリーが進む。
　その、最たる例がサクヤさん。

　サクヤさんは・・・うざいほうに進化した

　何を聞いても、「ひ・み・つ！」ですます・・・禁則事項はある程度に匂わせる発言で、隠さないと意味ないねん！
　会話の最初から「ひ・み・つ！」でぶったぎったらだめなんや

　読み手が何一つ想像できないのはだめなんやぁぁぁ

　あと突っ込みどころとしては、ちょっと異世界に行ったら最低60年は経過（正確にどれくらい経ったかは一言も触れない。）
　町の人はいいとして、一緒に行かなかったラナさんとドワーフも何も言わないって・・・ラナさんはいいとして、ドワーフの寿命は何年だ！！

　割と長いんだろうけどさぁ・・・
　
　あと、“調律者”“調律者”言ってるサクヤさんは６０年もエンディアスから離れてていいんでしょうか・・・

　他にも突っ込みどころは多数というか、突っ込みどころしかないというか・・・

　ほんと、Tonyシャイニングは、終わった後には無常観しか残らない・・・