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今日はもゆさんと二人で、それぞれが書いているNW2の小説のキャラクターを使用してPvP&ラビリンスシティサンプルボス討伐をしてきました。
まずはPvP
22レベル220点のキャラクター2体(アタッカー&ヒーラー)対2体のレギュレーションでの戦いです。
こちらは時泉このは&ファルツ・クロアーツ、もゆさんはハルカ・リノリウム&木村屋千里でのバトル。
どちらもプレイヤーの脳内キャラを具現化しておりますのでなかなかにネタキャラです・・・いや、そのなかで超絶的にガチで組んでいるんですがね。
ちなみに各キャラのネタな感じを書いていくと次のような感じ
このは:高レベルだからこそできる魔剣使いでありながら攻撃力UP魔法を三枚かさね掛けする魔法魔剣強化人間。ネイティブ持ちなので魔法で45点上昇!あとガンズオブブレイズがキー魔法!
ファルツ:吸血鬼/ヒーラーであったはずが、メディウム持ってるわ、B-Kに乗り込んでるわ、メディウムと緋色の闇と融合させてるわ・・・必殺技は血の呪いを組み合わせた小技の数々。
ハルカ:妨害工作の鬼!基本クリティカルは無効にされるわ、タンブリ・ヘイスト・スロウの恐怖は異常です。
千里:「私の科学は一つの流派だ」とか名乗る生物。B-Kを強化できるだけ強化した恐怖のB-Kを駆る超闘士!きっとお友達には悪を断つ人がいる。
・・・・なかなかに異様な光景です。
結果としては、こちらの勝利!やはり魔剣使いは強かった。ただ、このはは二回・ファルツは1回瀕死になったのに対し、もゆさん側は一回ずつ・・・勝負に勝って戦いに負けた気がする・・・
そんなキャラクター性能をつかんだ4人は力をあわせて、ラビリンスボスに挑みます。
まずは高レベルボス・冥魔王!
その戦いは唐突だった・・・戦いが終わり回復を終えた4人の前に現れたのは冥魔王エンパース(勝手に命名)!そして戦いは始まった。
ハルカのタンブリングダウン・スロウ(打ち消された)&ファルツのスロウ・・・完封・・・あれ?エンパース?できたことは、キャラ分断だけ?分身しただけの冥龍王エンダースさんを彷彿・・・
というか、1ラウンドでダメージ1500オーバー?(総HP1600)すっげ。
あと何その行動値?61?シートは60までしかないよ?
やはりダブルネイティブスロウ&ダブルネイティブヘイストの強さは異常だ・・・あと我がこのはの攻撃力は最大強化で200前後です・・・これが22レベル・・・まぁサンプル的には10から15レベルで倒せるとか書いてあるからなぁ・・・まぁ無理だけど。
続いて、高レベルボス・侵魔を統べる者!
続いて現れたのはアークデーモンを引き連れた・ハイプリさん(笑)。わざわざ回復してから叩き潰してくれるそうです・・・ガタガタ
と戦いが始まったわけですが、戦術指揮10ですべての能力値が+20された恐怖のアークデーモンが三体の包囲網を蹴散らしつつも全部倒すとまた呼ばれるので1体残して切り札を切りつつなんとか撃破。
そんな中何気なーく、スロウを当てまくり侵魔を統べる者の行動値は激下げ、というか完封・・・あれ?
そして、残った行動値と切り札をごりごりっと使用し侵魔を統べる者に残った行動値で集中攻撃・・・その後、このはを幻夢の理でカウント復活、サトリとイレイズアタックの三連アタックなどで気づけば1300超えのダメージ(総HP1500)・・・おかしいな・・・結局2ラウンドの初っ端で撃破。
なんというか、完全に妨害・振り直しをメインとしたヒーラーであるハルカと回復・小技をメインにすえたファルツのコンビネーション。そして防衛能力持ちのアタッカーこのはと千里はパーティバランスとしては完璧でした。
キャスターもディフェンダーも必要ないぜ!
まぁディフェンダーが必要なかったのはボスを完封したからなんですけどね。
とても面白いセッションでした・・・疲れたけど。
そんなこんなで、いろいろわかったこと。
GMにガチで作ってといわれない限り、ネイティブギフト+ヘイストorスロウは自重したほうがよさげ。あと絶技符。
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