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第二回PvE!始まった瞬間思いもよらぬ事態に遭遇しました。
プリプレイ&オープニング
滝壺:では用意始めるか
プリプレイ&オープニング
滝壺:では用意始めるか
もゆ:あいあいさ
滝壺:本日もサイコロ二つ振ってー
もゆ:2と6で
滝壺:・・・・お前すごいな
もゆ:何が起こった?
滝壺:えっとね、初期位置以外すべてスパイクボード
もゆ:・・・なにこれ
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滝壺:どうしよーねー、あ、スパイクボードの説明
もゆ:スパイクって敏捷判定?
滝壺:うん14
もゆ:ダメージは?
滝壺:失敗したら5+3Dの物理ダメージ・・・うーんちょっと意味がなさすぎるか
もゆ:まぁ、普通にはじけるね、全部6でやっと1点
滝壺:リンネですらはじく(全部6で3点)・・・これは
もゆ:じゃあただの広いマップにする?
滝壺:それはつまらない
2+1DのHPダメージにしよう(少し自分を追い込む)
もゆ:軽減は可能なんだよね。プロテクなら
滝壺:うん
もゆ:よし、ならばよし。
これはマインでいいのかな
滝壺:そだよ
もゆ:くくく
滝壺:フライトがあればね・・・
もゆ:コンティニュでなければ、男特攻でどうにか
滝壺:だね(笑)
では、始めようか・・・あ、なんか買った?
では、始めようか・・・あ、なんか買った?
もゆ:アイテム?
滝壺:私HMPP5本
もゆ:なるほど(笑)大事
滝壺:おう
もゆ:私は前回使った分ルネスがHMPPを1本。
滝壺:ほいほい、じゃあ開始ー
もゆ:おー
滝壺:よくわからないまま湧きだしたネームドエネミーを倒した私たち。
だけど、やはりというかなんというか・・・これは事件の始まりでしかなかった。
PvEキャンペーン アリアンロッド・ガチ第二話「降臨する獣たち」
今戦いの幕が開く。これは冒険ではない・・・
もゆ:ギョーギョッギョッギョ!
滝壺:ぬえーぬえー
もゆ:あーやっぱりヌエたんかぁ…
滝壺:ということで、初めてのネームドから2日
私たちはまたあのダンジョンにもぐっていた。
もゆ:ふむふむ
滝壺:やはり、ボスがまた湧いているということをシルヴァに聞いたからだ。
「やっぱり、あのねずみが怪しいのかしら」ふとリンネはつぶやく。
もゆ:「普通の生き物とは思えませんでしたからね」
「ネズミ型のモンスターなんていたかしら?」
滝壺:「いるわ・・・でも・・・あれはエネミーっていう感じもしなかったけれど?」
もゆ:「エキストラ・・・?」
滝壺:「どちらかというと・・・そうアイテム」
もゆ:「アイテムって…そんなねずみだって生き物ですよ?リンネさん」
滝壺:「エネミーだったら、私わかる自信あるもの」と言い切るリンネ
もゆ:「リンネがそこまで言うならそうなんでしょう?」と何も知らないので普通に納得します
滝壺:プレイヤー的には“嘘つくな”ですけどね(笑)
もゆ:あれも全盛期のリンネ伝説の一端だからなぁ
滝壺:あれはすごかった・・・(エンサイクロペディア付きエネミー識別で2連続ファンブルした歴史あり)
さて、そんな話をしていると、前回ボスと戦ったB100階に降り立ちます
もゆ:うん
滝壺:特にここには敵はいないね
もゆ:ダンジョン脱出したらボスが復活しました・・・じゃ手に負えん
滝壺:むしろ、まるで神聖な空気が流れている・・・そんな気がします。
具体的に言うとHPMPフェイトが全回復する感じ。
もゆ:「…神殿に似た空気?」なるほど
滝壺:敵がいないそのかわりに・・・なんだろうねぇ、奥に扉がありまして、そこからはものすっごい禍々しい空気が流れております
もゆ:なにか とてつもなく いやな よかんがする すすみますか?
「この先…みたいですね」冷や汗がとまらんぜ!
滝壺:「ええ」
もゆ:「どうする?帰るの?」
滝壺:そういうと扉の奥から声が響きます
もゆ:ぎゃー
滝壺:『ふむ、来たか客人よ』
もゆ:「扉が…しゃべったの!?」
滝壺:『ちがう!!扉を開けた先の部屋にいるんじゃ!!』
もゆ:「前口上は聞かないとダメですよ、レイアさん」となだめております
「…了解」
滝壺:『そうだ、そこの男はいいことを言う』
『わが名はギルマン王ディグラック・クロッテル・バス』
『こんな水もない空間に行きなり飛ばされ早二日』
もゆ:前回からいたのか…
滝壺:『周りは針に囲まれ、出るに出れないこの状況』
もゆ:ボスの能力なら回避可能でしょうに…
滝壺:『この怒りをぶつける相手を部下とともに待っていた』
もゆ:「つまりは…自分の情けなさを棚に上げて八つ当たりってわけ?…王が聞いてあきれるわ」
と言ってはいけないことをぽそりと言います!
滝壺:『きぃさぁまぁ!』その言葉と同時に扉が水流で吹き飛びます
もゆ:「うわっ…扉がっ!」
「冷たい」
滝壺:「というか、寒い」
もゆ:クルセイダーガーブが水に濡れて肌にはりついて、その肢体をくっきりを浮かび上がらせます
「…むぅ」本人は特に気にしておりませんが
滝壺:『よかろう・・・この怒りすべてお主らにぶつけ・・・貴様らの血の海で悠然と泳いでくれるわぁぁ』
というわけで戦闘開始です。
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