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ということで、8月最後の更新!
涼風のメルト感想第三回です。
今回は宮崎・・・じゃなくて楸木原羽衣ルートです。
先に言いましょう。
このルート今のところ完璧。
シナリオは基本パターンです。
病気の妹に献身的な姉、奇跡が起こり妹の病気は治るもののその代償に姉が病にかかる。それを解決するのが、精霊(過去の想い)の力。
このように書くとあまりおもしろそうなシナリオではありません。
ですがこのルートの恐ろしいところは、それぞれのキャラクターが自分にできるせい一杯のことをしているというところ。
絆編を含めても・・・です。
確かにすべてのルートで精霊という”奇跡”に頼っていることに変わりはありません。
ですが、このルートはその中でも、人が人として頑張っている・・・そんな印象を受けました。
何よりも、精霊が単なる便利アイテムではなく、キャラクターとして成り立ってるシナリオでもありました。
そして最後には・・・捺菜に入らなかった場合における一つの解決策も見せてくれます。
そういった面も含めてこのシナリオは完璧だったと思えます。
そして・・・最終ルート・・・神語り編の開幕です。
お仕事とか祖父の付き添いとかで微妙に忙しいここ二日、おかげでメルトが進みません。
とりあえず、カウンターが256とか回ってて超びっくりしたよ!!
メルト・・・やってる人少ないのか?
今日はこれから、ミュージックアワーで奈々さん見てからメルトやろうと思います・・・みる・・・生徒会の一存の真冬はこの人がやるべきだったと思う。
それはさておき、スパロボアニメのPVが出てました。
やべぇ、前回よりはすっごく期待できる・・・アルトアイゼンかっこいいよおおおおおお
BGMの『鋼鉄の孤狼』のアレンジが素晴らしすぎる・・・
これは、下手したらDVDに手を出してしまうかも知れん・・・vsアクセル編とダイゼンガー降臨のとこだけとか・・・
というわけで、攻略中。今回は前回も言ってた通り、幼馴染な椿捺菜ルートです。
このルートは渦お得意の自己犠牲ルートです。
渦のキャラは基本良い子すぎて泥沼にはまります。
・・・まぁそこも含めて解決してくれるから安心してやれるのですが。
とりあえず、命を糧に願いをかなえてくれる祭壇の効果がどう考えても、微妙です。
「精霊と人が仲良く暮らせますように」という願いで、『森をなくして、禁足地なくせばいいよね!』って・・・叶え方が仮面ライダー電王のイマジンのノリだよ!
まぁ古今東西、願いをかなえるっていうアイテム・魔法・悪魔・神様はそういうもんなんですが・・・
まぁ、それはいいとして、相変わらず本編だけだと微妙です。
恋人同士になるまでの話としてはいいと思うのですが、解決が・・・もちろん絆編までやれば納得するし、面白かったと思えるのですが・・・わざわざ分ける必要性はあったのか?という気はします。
まぁ、スタッフ的には絆編がメインなんだろうなぁ・・・
ちなみに今回の精霊は、捺菜の持つ絶対予知夢の効果を無力化するという、超局地的能力です。
でもこのルートで一番不満というか、唸る部分はヒロインが無力すぎる所でしょうか?
今いる人間(神様含め)ではどうしようもなくて、夢を通じて前世存在に答えまですべて教えてもらっているのが・・・“神様よりも人間の方がすごいときもある”・・・っていうシナリオではあるので間違ってはいないんですが・・・
なんというか、るろうに剣心で比古さんが出張ってきて最大の敵を倒しておきました・・・的な感じです。
・・・ああ、結構ダメじゃん、このルート。
昨日発売しました、“WhirlPool 5th Project 涼風のメルト‐Where wishes drawn each other‐”攻略中!
とりあえず、OP曲が始まるまで3時間・・・・びっくり(笑)
なんといいますか、”ねこ☆こい”を忘れさせてくれる一品となっていました。
・・・よかった。
さて、それではここからネタばれありの感想でも。
もゆ:あのさ、一応誰か立ってないとダメ?
滝壺:そだね、立ってないとドロップ振れない。
もゆ:じゃあ呪符を破きます。1点で蘇生
滝壺:ではドロップは今回ルネスしか触れないです。
もゆ:よし、わかった。 リーダーから・・・11
滝壺:鏡の剣
もゆ:おー・・・また長剣かよおおおお!!(笑)
イビルン・・・ここは少しフェイトを出します。3点
滝壺:おー
もゆ:20…か
滝壺:血ぬられた魔剣
もゆ:おおう?
滝壺:40000G
もゆ:おー。こいつって武器とかになった?
滝壺:22から邪眼の宝珠でした。
選択した武器の攻撃力+5
もゆ:あー
滝壺:命中+1D
もゆ:そっちが欲しかったなぁ
滝壺: だが、一回振るたび5ダメージ
もゆ:・・・
滝壺:回避-1D
もゆ:いや、いらないわ・・・ダメージを必要以上に負うのは辛い
滝壺:うん
もゆ:攻撃回数多いし
滝壺:うん・・・はい。 では蘇生です
もゆ:「ふたりとも、大丈夫ですか!?」
「すいません…俺、守れなくて」
滝壺:「いいのよ・・・これは勝つためだったんだから」
もゆ:「そうね。最善の手だったわ」
滝壺:そう言いながらHMPPをのみます
もゆ:「…はい」こちらも飲みます、両方15
滝壺:こっち13
もゆ:回復の権利放棄してリンネにMPポ飲ませられないかしら
滝壺:ポーションピッチ!
もゆ:だよなぁ
滝壺:飲みたいねぇ・・さて、『範囲攻撃』がパッシブだと気付かなかったが故に勝てた気がする・・・そんな闘い
もゆ:確かに!
滝壺:まぁ・・・一人少ないし・・・おkということで
もゆ:あ、今のうちにファイトソング歌っておいていいですか!!
滝壺:いいよー
もゆ:インタラだよなぁ
滝壺:つーか1ラウンドだからセタップからよ
もゆ:なるほど、じゃあインタラ復活
ふむ、さてさてインヴァルと、インタラしかありません。ドラゴシンボルもあと1回。
滝壺:ヴォイドパワーのみ
もゆ:あとは何もない!!
滝壺:これは・・・
もゆ:次花だっけ
滝壺:うん。HPや攻撃力的には弱いがオールシーン攻撃でリリーが湧いてあらゆるBSを与えてくる
もゆ:・・・んー
滝壺:そんな敵・・・
もゆ:限界込みでラウンドキルしないとってとこか…
滝壺:そうだねー
もゆ:そしてさ、また…地属性じゃなくて?
滝壺:いや言っちゃうと、無属性なんだこいつ
もゆ:ああ…よかった、しかし…ここ過ぎたら、「いくつレベル上げたら勝てるの?」に突入しない?
ミリオンズとか…ジャガノとか
滝壺:うーん、単体バトルならもうチョイいけそう
2連戦だと・・・むり・・・かな
もゆ:一回目が辛いよね
滝壺:うん
もゆ:どこまで力出していいやら
滝壺:そうなんよ、全精力傾けるなら楽なんだけどねぇ
もゆ:だねぇ
滝壺:さて、イビルソードを砕いた君たちは、今までにないほど疲れ果てていた。
もゆ:本当にね
滝壺:「まずい・・・まだもう一体いるのに・・・」
もゆ:「大丈夫です! 俺たちならきっと!」
滝壺:あれ・・・今の状況って・・・一直線のマップで、うちら動いてないんだよね?
もゆ:ああ、そうだね。敵が移動してきたんだ
滝壺:だよね・・・んっとじゃあ、また感知判定15
もゆ:両方無理
滝壺:無理だな、じゃあまたどこに出てくるかはわからない・・・と、えー1D振って
もゆ:1・・・
滝壺:ん、じゃあさっきの状況と一緒だね。
一番離れたとこに、ダンジョンの石畳みが砕け、毒々しい色をした芽が飛び出ます。
もゆ:「早速お出ましみたいね…」
滝壺:「植物・・・なら・・・」その言葉を放った次の瞬間、周囲を弦が覆います。
もゆ:「なんだ!?」
滝壺:『うふふふふふ、やっと私の番なのね』
漂うのは甘い・・・そう心が奪われそうなほどに魅惑的な香り
もゆ:「気をつけて…この匂いに惑わされちゃダメ」
滝壺:『無駄よ・・・私の香りからは・・・誰も逃れられない』
『そして、あなたたちは・・・私の養分になるの・・・この幸せの中で』
ということで戦闘がはじまります。
もゆ:あい
滝壺:まずはセットアップ、こちらは女王花の魅惑花粉
もゆ:どうぞ
滝壺:精神対決で、負けた場合マヒと放心・・・こちらの精神は31+4D・・・インタラプトしないか?
もゆ:いや、これ攻撃だから、アラウンド>インデュアで無効化できる。
滝壺:ああ、その手があったか、ではそれで行こうか
もゆ:うむ、一応よけて
滝壺:んと1223で8で39
もゆ:・・・うん。レイアがクリティカルでよけた…
滝壺:なんだってーーーー
もゆ:やばいな・・・こんなところで運使ってる場合じゃないのに
滝壺:うおおおお、5と6・・・・
もゆ:惜しい!
滝壺:いやでも、一人よければカバーリングでいける
もゆ:うむ!ということでカバーリング
滝壺:おう
もゆ:「リンネさん!下がって!!」
滝壺:インデュアは2回分減らしといて
「ごめん」
もゆ:二回いらないんじゃない?
一回目を放置して、二回目で打ち消し。重圧じゃないし
滝壺:あれ、マヒと放心だと
もゆ:全てのBS打ち消すになってたはず
あー、いや微妙な表記だ。
けど、マヒと放心を与える攻撃だから同時だと思う。
滝壺:じゃあ一回だね
もゆ:じゃあ,インデュアで打ち消します
滝壺:ほい
もゆ:斧で風を起こして吹き飛ばす!
滝壺:『へー、私の香りに耐えるなんて・・・風邪でも引いてるのかしら?』
もゆ:「いいえ・・・おかげさまで健康体ですよ」
滝壺:『ふーん』
「さて・・・こっちの番ね」
もゆ:「反撃開始・・・ね」
滝壺:(そう長くは耐えられない)「・・・限界突破」
もゆ:了解っ「一気に押し通します!」
滝壺:「加えて・・・ルネス・・・前へ!」
もゆ:「はいっ!!」
滝壺:陣形使用
もゆ:とりあえずエンゲージかな、他の人…どうするかな
滝壺:女王花のまえのsqまで移動
もゆ:じゃあ、私もそこまで移動しておくか
滝壺:もうエンゲージしちゃいたいが
もゆ:レイアも移動
滝壺:届かん
もゆ::あ、レイアそこまで届かないわ…中央まで移動
滝壺:むぅ・・・まぁ仕方ない「続いて・・・光よ・・・」スフィ光をルネス
もゆ:「ありがとうございます!俺も一気にいかせてもらいます!」
「私も・・・コーデックス・・・検索・・・完了」
と二人はいつもの
滝壺:おk、ではメインプロセス『さぁて・・・どうしよっか・・・え?』
「遅い・・・」ということで行動値40な女王花ですが
いつも通りカリキュでリンネ割り込みからのフルコンボ
もゆ:おう
滝壺:に加えてヴォイドパワー
もゆ:来た!超人演出わくわく
滝壺:「さてと・・もうひとつの切り札・・・」そういうとキャリバのリボルバーをはずします
そして懐に忍ばせていた呪文が刻まれたリボルバーを付けて
「あんまり・・・撃ちたくないのよ・・・作るの面倒だから」と言って撃ちます。
MP47消費―。
もゆ:どんどん減ってくな…
滝壺:ついでだから一発目にフェイト1点・・・ぎゃーーーくさってるーーー
もゆ:んー、1回目クリティカルしなかったら、二発目にはシンボルだしとく
滝壺:12255で15---ひどいーーー
もゆ:じゃあシンボルだしとく
滝壺:すまん
もゆ:「リンネ、よく狙って・・・」
滝壺:ぬお、35555・・・よく狙ったことは確かだ
もゆ:すごいな…逆にすごいな
滝壺:23で命中は47、花の回避は10+2D
もゆ:低いな
滝壺:まぁ、移動力0な位だしあぶね5+6
もゆ:動き回ったり・・・ってちょ
滝壺:64+12D、33で97点素通し
もゆ:おー
滝壺:「虚無の炎よ・・・焼き尽くせ!」
放たれたはずの弾丸・・・だがそれは誰にも見えない
なぜなら・・・
『な・・・私の中で?』
「転移術式・・・付きの弾丸よ。問題は、一発撃つとリボルバーがぶっ壊れるところだけど」
もゆ:「高密度魔力の直接転移…どこまで出来るというの?リンネ…アテネ」
滝壺:「所詮借り物よ・・・」とつまらなそうに言います
ほい、というわけで続いて花
もゆ:おう
滝壺:『く・・・少し痛かったわ・・・おかげで私の体の破片が散らばっちゃったじゃないの』
もゆ:・・・イヤナヨカン
滝壺:『でもいいわ・・・挿し木ってしってるかしら?強い植物はね、枝の一本からでも新たな命を芽吹かせるのよ』というわけで大召喚リリーオブバレー
もゆ:遊戯王っぽい・・・フィールド魔法「リリーオブバレー」(笑)
滝壺:うむ1D6体行動済みでリリーが出ます・・・シナリオ一回
もゆ:ここの出目次第…か
滝壺:ぬ・・・2です
もゆ:ふう
滝壺:ならリンネとレウスのsqに召喚
もゆ:デスヨネー
滝壺:うんちなみにリリバレはハートフル一巻に出てきたやつです
もゆ:出てたっけ?
滝壺:うん第二話、リリス戦前
まぁそれはさておき『さぁ、私の可愛い娘たち』浮かべるのはとても温かな笑み。
『この人たちを食べて大きくなりましょう』
『『ハーイ、ママァ』』
もゆ:「くそっ…どうしたら!?」
滝壺:「いいから・・・大本をたたきなさい」
もゆ:「…こんなザコ、問題ないわ」
「…わかりました!」
あー、意外とフェイト消費してないなぁと
滝壺:使い切ったのはダグデとシナリオ一回特技だけさ
もゆ:だねぇ、さて、マザー動くといいさ!
滝壺:・・・・召喚・・・メジャーなんだ
もゆ:・・・エンダースさんはがんばったのおおおおお!!!
滝壺:同じこと思ったわぁぁぁぁぁ