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発売から結構経ってしまいましたが、sputnikのecho.を終わらせました。
全部併せても、話は短かったんですけどね・・・最初に好きなキャラやると萎えるのが私です。あと、メインヒロインな恋は全員クリアして初めて選択可能。
とりあえず言えること・・・面白いと面白くないの中間に位置するゲームでした。
キャラ的には良いし、声優さんも良かったのですが・・・やはり内容が薄いのが気になるところです。
結局、鍵である謎の少女は数十億年の過去の月から来ました宇宙人。まぁ、タイムトラベルではなく睡眠による方法ですが・・・いやタイムトラベルもするけどね。
ちなみに、最終能力は時空と空間を操り、次空間を越えた言葉を伝える、だそうです。どんな能力だよww
で、何をしていたかというと。
タイムトラベル(寝る)を可能にした箱庭という装置によって、その力を維持するためにその町でいろいろな悲劇が起きたそうな。(例・恋の6年寝たろう&感情剥奪、美琴の幼馴染の死、ここなの足の怪我)
それを少しでも解決しようと謎少女ががんばっていた、ということになっていました。結局うまくいってないけど。
えーと、Wind?
とまぁ、それはいいんだ。
いくつか話の展開に違和感が残るのがなぁ。
・恋の本当の母親はなんなのか。
親戚縁者が知らないと言い張ることの意味がわからなかった。結局夢に出ていたのは、謎少女のお母さんで、彼女と恋が魂の同一化していたから、恋にとってのお母さんも謎少女と一緒になっている。だから最後に会いに行くとなっているが。ならなぜ、親戚が「もう調べるな」といったかがいまいちわからない。
・伝承の差異がヒロインとの好感度を上げるためにしか使われていない。
伝承はやはり謎少女の事であったと考えるなら。結局彼女は夢を見ていたことになる。
じゃあなぜ、主人公達が知る、夢を見ていないという伝承があるのか。(ここはもう少し読み込める気がする。)
・謎少女の名前
名前くらい出してあげようよ。
細々といいたいことはあるけど、最低この辺りは説明が欲しかった。あとやっぱりシステム面ではぼろが多い。一回見てもスキップできる塊とできない塊があるのは辛い。
でもまぁ、やっぱり最大のマイナス点は話が短すぎるところです。
これで9240円はぼったくりだろ?
でもファンディスクとか出たら欲しい・・・美琴がかわいいよ!
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