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本日書くことがなくなったので、『』のリプレイを書いていこうと思います。
それでは・・・・状況説明
あるところに城があった
その城は迷宮の中にあり、迷宮を攻略したものに所有の権利が与えられえる
そんな、謎の城・・・
もゆ :恐ろしく不便だな
滝壺 :所有者は転送で移動できます。って状況説明途中!
もゆ :ああ、じゃあ天然の城壁になるのか
滝壺 :そういうこと。続きー
数多の冒険者がそこに挑み、数多の冒険者が散った。
その迷宮を攻略したものが現れたという噂がたったのは1週間前のこと
もゆ :リンネ組ですか…「こんな迷宮、一直線に貫く…」ドバーンとか…
滝壺 :だが、それを許さない存在がいた
そんなことしない!(流しきれなかった)
もゆ :ええええ(すごく失礼)
滝壺 :その名は、ゼダン
もゆ :え
滝壺 :ゆえに、ゼダンはとある冒険者に一つの依頼をした
もゆ :ゼダンってまゆげのほうだっけ? 悪人優男のほうだっけ
滝壺 :「ヴァンスター帝国を脅かす悪の魔術士があの迷宮城を手に入れた」
優男です。
もゆ :おけ
滝壺 :「このままでは、世界が危うい」
「貴様らの力でその魔術士を殺し、城を取ってこい」
そんな風に冷めた目で冒険者たちを見てます。
もゆ :では、目の前にいる騎士風の男と軽装の女がいまして
滝壺 :ふむ
もゆ :「了解した。その任務、請け負おう。ただし、そちらのもっている情報網、アテにさせてもらうが…よろしいか?」
と女のほうが
滝壺 :「ああ、任せておけ・・・お前のあの恥ずかしい姿は我が帝国のすべてをもって、ばれないようにしてやろう」と冷たかった目がからかうような表情に変わる。
もゆ :「…そっち…も、そうだが、そっちじゃない!! 三年前の殲滅事件のことだ!!」と顔を真っ赤にして言います。
滝壺 :「なんだ・・・違うのか」私、素で偽装情報それに使うのかと
もゆ :え・・・つかうのはそっちだよ(笑
滝壺 :・・・・すまん。オチを先に言ってしまったな(笑)
もゆ :魔法少女なんていませんよ・・・と
いや、すぐわかると思った(笑)
滝壺 :じゃ、はなしもどすよー
もゆ :あいあい
滝壺 :「ふむ、あの事件か・・・あれはかなしい事件だった」
「まぁ、貴様があの事件を追っているというならば、関係者を一人・・・斡旋してやろう」
「もちろん・・・この依頼をこなすことができれば・・・の話だがな」
もゆ :では、「ならばなおさら尽力しよう」と女のほうが言います。
すると「僕もお供しますよ」と騎士風の男が
「…貴様も暇だな…もう何も言わん。勝手にしろ」と、まぁそんな関係
滝壺 :うぃうぃ「では・・・行け」そういうと追い払うように手を振ります。
もゆ :「了解」「わかりました」と部屋を出て行きます
滝壺 :「ふっ、あの事件の生き残りがいる・・・か・・・」
もゆ :ああ…やっぱりこいつが犯人設定になるよね(笑
滝壺 :いやいやならないよ。「我ながら、ひどい人選を押しつけようとしているものだ」
もゆ :…マサカ…
滝壺 :ドウシタノ?
もゆ :とうとう戦略級魔法使いになってしまったのか…あのお方は…
滝壺 :犯人はリンネアじゃないやーい(笑)
もゆ :えええええええ、似合うと思ったのに…
滝壺 :まぁいい・・・ではそんなことがあってから二日
もゆ :おう
滝壺 :と34時間(笑)
もゆ :「み、水…」・・・・うそです
滝壺 :君たちは迷宮の最深部。つまり城の入口があるフロアにたどりついていた
もゆ :「まさか戦闘用トラップを使い切るとはな…」
「…変身すればいいのに…」
「何か言ったか?」と、そんなこと言ってます
滝壺 :じゃあ、そんな君たちの前には堀で囲まれた強固な城
もゆ :おお、城だ城だ
滝壺 :そして扉の前にたたずむ二人の少年少女だった
もゆ :「誰だ…!?」
滝壺 :「へー、ここまでたどり着ける冒険者がいるとはね」
「いや・・・俺たちがたどり着けたんだから・・・たどり着けるってことだろ?」
もゆ :見た目はどんな感じ?
滝壺 :えっとね、ケセドの杖を持った天使のような白い衣の少年と口元を扇で隠している輝く鎧をまとった少女。
ちなみに、少年が長髪で少女が短髪で、ぱっとみどっちが男の子でどっちが女の子かわからないね。
まぁ、口調で判別できるけど。
もゆ :「あのひとたちもリセノアさんと同じ力の人ですかね?」と騎士ヒューゴが言いますね
なるなる、中性的なのは神様っぽい
滝壺 :「リセノア・・・聞いたことがあるわね」
もゆ :「さすがですね!」
「…(いやなよかんしかしない)」
滝壺 :「たしか・・・」偽装情報はいってるんだよね?
もゆ :うん。一応してる
滝壺 :19の情報収集か・・・あれ情報収集って知力だっけ?
もゆ :だね。基本は知力かと。記憶だしそれでいいんじゃない
滝壺 :(にやり)アーウェン知力11+3D
もゆ :わー(笑
滝壺 :ほい、おクリティカル(笑)
もゆ :こんなところで運つかっていいのかい?
滝壺 :いや、ここは使うべきだろ・・・運w
「・・・魔法少女」たしかフェンリルの力で変身するんだよね?
もゆ :だね
滝壺 :「しかも犬耳で可愛いらしいじゃないですか」
もゆ :「…あのキザ男…一度決着をつけなければならないようだな…」
ヴァンスター帝国の粋って!!(笑)
滝壺 :「失礼ね、私は女よ」
もゆ :ああ、「あなたのことじゃないわ」ゼダンに対してです。
滝壺 :ああ、そっち。あ、じゃあアーウェンは口元を扇で隠しながら爆笑中です。
もゆ :「~~~~~~~!!!」と下を向いて震えながら真っ赤になっています。
「大丈夫ですよ、僕だってかわいいと思いますよ」と見当違いのフォロー(爆弾)を
滝壺 :「そうだよアーウェン、何が笑うとこなのさ」
もゆ :「…ま、まぁ…いい…
滝壺 :「それで、そんな魔法少女さんが」
もゆ :とにかく仕事の時間だ…そう、仕事の時間だ…私は傭兵だからな・・・」
滝壺 :「へぇ・・・どんなお仕事ですか?」と二人が各々の武器を構えながら尋ねます。
もゆ :じゃあ、コホンと一度息を整えて
「貴様たちが悪の魔術師とやらか?」と
滝壺 :「・・・・悪?・・・うーん・・・」
「確かにリンネ様は悪っぽいけど」
「特に犯罪は起こしていないはずだが?」と二人とも不思議そうな表情を浮かべます。
もゆ :黒幕の名前とかは知ってるのかな?
滝壺 :いや知らないと思う。
もゆ :「…犯罪はしていないが悪っぽい…か」
「…どうします? 人違いだったら大変ですよ?」
滝壺 :じゃあ、そこで「まぁ、神と死神が配下にいるのだから、普通の存在ではないだろがな」とクロノ君笑います。
もゆ :「神? 死神…?」
「途端にうさんくさくなってきましたよ…」(笑)
「これはアレか? 貴様たちは都で流行している「チューニビョウ」とかいう流行り病か?」
滝壺 :なにをいうか「何を驚いているの魔法少女?魔法少女がいるのだから」
「・・・神様くらいいるだろ?」
もゆ :「…」ああ、そうだ。聞いておこう
「ところで…貴方たちはこんなところで何をしているんですか?」ずっと考えていたヒューゴがいいます
滝壺 :「・・・リンネ様が門番してろって」
もゆ :「…リセノアさん…これって」
滝壺 :「ヴァンスターのくそ王なら絶対に」
「刺客を差し向けてくるからってね」
もゆ :「くそ王には激しく同感だが…そうか。お前たちが私たちの仕事の障害になるということはわかった」
滝壺 :「疲れているのに大変ですね」
もゆ :「…願いのためだ。文句も泣き言も言ってられん」
「すまないが、貴様たちの主とやらにあわせてもらうぞ」
滝壺 :「それはそれはご愁傷様だな・・・そんな強い思いも俺の前では無意味だ」
そういって、構えていたケセドの杖を後ろ手に持ちかえます。
「そう・・・俺が与えられるのは・・・安息の死だけさ」
もゆ :「無意味かどうか…試してみるか?」と両手に剣を構えます
ほほう
滝壺 :あのアバンストラッシュ撃つようなフォームに(笑)
もゆ :なるほど(笑
わかりやすい
滝壺 :でアーウェンは「あらあら、こっちのクロノが怖いことを言っていますが安心してください」
「私の前の災いはみーーんな福に変わりますから・・・どちらのかはわかりませんが」
そういって短剣を君たちの足元に投げつけます
もゆ :お、「!?」と
最低限の動きでよけますね。
「神対人…これはいい伝承になりそうです!}
と後ろで興奮するヒューゴ・・・こいつは基本的に残念な子です
滝壺 :(笑)
じゃあ戦闘開始です。
明日に続く
明日に続く
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