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滝を流れ落ちたことのある管理人の妄想と勝手な思いを語るブログ。作品のネタバレ多数あるので注意が必要。3月8日作成
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 鋼の錬金術師を初めて生で見ることができたのですが・・・
 
 何このつまんないアニメ?

 といった感じでした。何がつまらないって・・・二話から目に付いていましたが、アニメ的表現ではなく漫画的表現が多数使われている・・・のに話を短くしているため、漫画読者じゃないとわからない。でも漫画読者にとってはつまらないという最悪な結果に。
 またアニメとして動かすためなのか、コーネロなんという雑魚中の雑魚を変身させてまでバトルさせるとか・・・ないから。それはないから。

 ただ一つヒャッホーっと叫ぶなら・・・・色欲の姉さんの声優が喜久子ねぇになったよ!!
 いやっほーい。あとロゼが雪乃五月になってたから、前のアニメみたいに不幸にはならないね!良かったね。

 ・・・前は桑島さんだったからなぁ・・・あの人も不幸キャラ多い気がするわ。

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 前回書いたあと見たアニメの感想ー

 ティアーズトゥティアラ
 
 アクアプラスフェスタ09の頃から期待できただけあって、とても良かったです。
 魔王アロウン様かっこいいよなぁ。

 あとストーリー的にも王道展開であるため安心して見れます。
 ただ、1話はほとんど雑魚脇役しかしゃべってませんww
 2話以降のメインキャラたちのかっこよさに期待

 クイーンズブレイド

 まずわかったことが一つ。

 ・・・うん。私ビキニアーマーにまったく興味がない
 
 やっぱり、戦士系は露出は少ない方がいいと思うんですよね・・・防御あがるし。
 まぁ、今期のお色気アニメ?DVDになると霧が晴れるんだろうなぁ・・・的部分が多数。
 結構どうでもいいが、HJの進む方向を確認するためとエルフの教官が気になるので見とく。

 初恋限定

 予想外に面白かったし、出来が良かった。
 まぁ、ジャンプでNHKって出来が悪くなるわけないよね、考えてみれば。

 まぁ、面白かったと感じた最大の理由は声優な気もするが・・・静ねぇとか後藤のさっちゃんとか。
 ただ、原作時も一話は結構好きだったことお思いだした・・・うむぅ。

 タユタマ

 リッキーはいいね。やっぱ。

 とりあえず、恐怖の茜色やらスクールデイズを作った監督さんだったので怯えて見ましたが、まぁ面白い。
 やっぱり声優変えないのって重要だと思う。
 声優が変わるとキャライメージ変わってシナリオに影響するんだなぁ・・・と思う。
 とりあえず、リッキーは「天然・腹黒」の両極端の属性をキャラクターに持たせる声優としてはナンバーワンだと思う。あくまで腹黒が天然を演じているキャラではないところがすごい。
 まぁ、中の人そのままな可能性は無きにしも非ず。
 
 神曲奏界ポリフォニカS

 前回よりまし。前回よりはまし。
 前回をこれでやってほしかった・・・学生編は正直フォロンのダメさ加減だるい。
 
 学生編   覚醒:へたれ 比率は2:8
 社会人編 覚醒:へたれ 比率は7:3

 って感じなんだよ!へたれな主人公嫌いなんだよ!
 まぁ、ペルセ(奈々)さんが前回よりは活躍できる・・・というかメインの回があることは決まっているので見ます。

 ちなみに今回の奈々さんキャラ ペルセルテは
 幼少時代テロに巻き込まれ、妹はその際半精霊化
 好きな男は鈍感で、しかも邪魔な押しかけ女房付きw
 能力がまだ未発達なため戦闘タイムには関わり辛く、基本的にモブのリーダー

 寂しいね。


 まぁ、今期はこんな感じ。ティアティアとタユタマ、初恋、ハヤテ、咲は見る。クィーンズとアスラクライン、ポリフォニはどうしようといったところです。

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 第三回、やっとミドル1終了、そしてシリアス目指してまじめなこと書いているものの・・・うーん浅い気がしてならない。


「は、はわっ。あかりん、命くん、コイズミさんまで!?」ヒルコで斬り裂かれた空間からでてきたみんなに、あたしは驚いた。

「私たちはあなたの護衛、あなたを守りに来るのは当然のこと」よく知らなければ気づかない笑みを浮かべる、あかりん。

「あはは、あかりんってば、かっこつけちゃって。」

「ええ、先ほどまでの焦りようが嘘のようですよ。」

「命」頬を染めるあかりんを命くんとコイズミさんが笑っていた。

・・・くれは、あんな奴らの言うことなんて話半分でいい。半分以上は企業の利益と赤羽家に対する劣感だから」

「はわっ」

「「「なっ?!」」」あかりんには珍しいはっきりとした冷笑に周囲は色めき立った。

「そのとおりです、くれは守護者代行。そして、本当の意味での覚悟をしようともしない方々など…『あー、検討しときます』でいいんですよ」あの、真面目なコイズミさんがアンゼロットさんの真似をしながら言うのを聞いて、私は目を丸くしてしまった。

「アスモデートの落とし子と人形風情が……世界を滅ぼしかけた奴らが何を言うか!?貴様等はただ運が良かっただけ…そんなことではいつか…」そんなことを言う

「あは、あははは」

 いきなり笑いだした私に周囲が驚いた目を向ける、とくにこのはちゃんなんてかわいそうな人を見る目だ…ちょっとひどい。

「くれは、どうしたの?」不安そうな声を出すあかりんに大丈夫とジェスチャーをしておく。
「少しアンゼロットさんと”あいつ”の言ってたことを思い出してね」
「”あいつ”?」その単語を不思議そうに私を見る人たちの中で、あかりんと命くん、コイズミさんが笑ってみていた…なんだか恥ずかしい。でも…思い出したからにはやるべきことは一つだ。
「時泉このはさん、ファルツ=ファードさん。世界の守護者代行の名において、あなた達に今回の事件の解決を依頼します。成功条件は…二人一緒に帰ってくること。以上!」
 そして私は笑って、足下にあるスイッチを押した。
 それと同時に、このはちゃんとファルツさんがこの場から消えた。
 
「なっ。貴様、あいつらをどこへ転移した!?」
 
「さぁ?何処だろう?これを作ったのはアンゼロットさんだからなぁそう、ごまかしながら私は月衣から破魔弓を取り出
「…そうか…やはり所詮は小娘か…すべてを救えると勘違いした愚か者めが!」彼の言ってることは正しいのかもしれない…でもね
「アンゼロットさんは言ってました、世界の守護者に一番大事な事は『自分らしく』だって、そして”あいつ”…柊蓮司は『目の前の一人を救えず、世界が救えるか』って…」柊の言葉を思い出して、私は決意する。”人”として世界の守護者として…
「私にとっての世界は一人一人の”人”がいてこそです。誰かを犠牲にして世界の危機を防いだってなんの意味もない。だから…」自分が言ってることは夢物語、余計に被害を増やす可能性だってある、最悪の行動かもしれない…それでも
「私は世界の守護者として、誰も犠牲にしないハッピーエンドを目指す!今の私達なら、それができるって信じる!!」私は叫ぶ。それが、『私らしく』ってことだから。
 
※※※
 
私、ロンギヌスコイズミは…いや、その場にいたウィザード達は敵も味方も唖然としていた。
「誰も犠牲にしないハッピーエンドを目指す」そんな無茶なことをよりによって、世界の守護者たるものが言ったことにだ。
だが…私は静かに彼女の前にかしづいた…いや。その場にいたウィザードの半数以上が。
 
「赤羽くれは世界の守護者代行よ…我らロンギヌス、あなた様に忠誠を誓い、魔を貫く槍となりましょう。」そう…私達ロンギヌスは今初めて、アンゼロット様の命令ではなく自らの意志で赤羽くれは様を世界の守護者として従うことを決めた…そして、茨の道を進む覚悟を!

「・・・ロンギヌスはいつから夢見がちな小娘に従う組織に成り下がった?」ギリギリと歯噛みをする、絶滅社のエージェントの言葉に私は笑いながら返事を返す。
「さぁな。だが、自分達の利益を考える輩に付き従うことだけは・・・ない!」
「はわっ!?コイズミさん言いすぎだよ。」
「でも、基本的に絶滅社の考え方は、そう。世界も大事だけど、利益も大事。」
「僕もいいように使われたなぁ、でもいい人はいましたよ。ボブとか」
「へー、そうなんだ。ちなみにその人は?」
「死にました」
「はわっ、だめじゃん。」急にぐだぐだになった。だが、これもまた彼女達の強さなのかもしれない。そして、そんな風に思えるようになった私もその強さを手に入れ始めているのかもしれない、などと私は苦笑していた。だがあちらのほうはそうは思わなかったようだ。
「そのばかばかしい会話をやめろ!もういい、かねてからの計画通り武力で制圧する!お前らのような世界の危機の原因と会話することが間違っていたのだ!殺れ!!」その言葉に正気に戻ったのか陣形を立て直すエージェントと陰陽師達。それをみてくれは様はため息をついていた。
「はぁ、このままぐだぐだ感でどうにか終わらせたかったけどダメかぁ。了解、納得するまで付き合ってあげる。あかりん、命くん、ロンギヌスのみんな、殺しちゃだめだよ」
 その言葉とともに戦いは始まった。
 
※※※


次回よりやっと主人公達が活躍・・・がんばろう

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 緒方理奈NEWシングル、4月7日付けオリコンチャート初登場7位でした。

 まぁ、キャラソンだしこんなとこだろう・・・1位でも指数が11000程度だが・・・平野よりは確実に上!よし。

 ちなみに勘違いしてはいけません、私は平野綾が嫌いなわけではありません。
 売り方が大嫌いなだけです。まぁ、近頃は声すらもイラつきますが。
 歌は好きよ。私の声域と近くてめちゃくちゃ歌いやすいしww

 だから、まぁハルヒとかの時は結構好きでした・・・そのあとは正直うざいですがね。こなたとかは広橋さんの方が絶対合ってましたし、絶チルの薫もなんか違う!!(ファンに見られたら殺されそうなことかいてるな・・・)。
 まぁ、平野綾出せば売れると思ってるアニメ作成法にイラついているような気もします。だから、ツンデレ=釘宮も気に入らない。

 でも、お姉さん=喜久子ねぇさんとかはよし!

 だけど、敵も強い・・・今度やるセイント聖矢・・・アテナが平野でパンドラが奈々さん・・・・なに?そんなに対立させたいの?そんなに奈々さんの上に平野を立たせたいの?
 無理だから、平野が上になることなんて絶対無いんだから・・・声優と歌の仕事では・・・

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 発売から結構経ってしまいましたが、sputnikのecho.を終わらせました。
 全部併せても、話は短かったんですけどね・・・最初に好きなキャラやると萎えるのが私です。あと、メインヒロインな恋は全員クリアして初めて選択可能。

 とりあえず言えること・・・面白いと面白くないの中間に位置するゲームでした。
 キャラ的には良いし、声優さんも良かったのですが・・・やはり内容が薄いのが気になるところです。
 
 結局、鍵である謎の少女は数十億年の過去の月から来ました宇宙人。まぁ、タイムトラベルではなく睡眠による方法ですが・・・いやタイムトラベルもするけどね。
 ちなみに、最終能力は時空と空間を操り、次空間を越えた言葉を伝える、だそうです。どんな能力だよww
 
 で、何をしていたかというと。
 タイムトラベル(寝る)を可能にした箱庭という装置によって、その力を維持するためにその町でいろいろな悲劇が起きたそうな。(例・恋の6年寝たろう&感情剥奪、美琴の幼馴染の死、ここなの足の怪我)
 それを少しでも解決しようと謎少女ががんばっていた、ということになっていました。結局うまくいってないけど。
 えーと、Wind?

 とまぁ、それはいいんだ。

 いくつか話の展開に違和感が残るのがなぁ。
 ・恋の本当の母親はなんなのか。
 親戚縁者が知らないと言い張ることの意味がわからなかった。結局夢に出ていたのは、謎少女のお母さんで、彼女と恋が魂の同一化していたから、恋にとってのお母さんも謎少女と一緒になっている。だから最後に会いに行くとなっているが。ならなぜ、親戚が「もう調べるな」といったかがいまいちわからない。

 ・伝承の差異がヒロインとの好感度を上げるためにしか使われていない。
 伝承はやはり謎少女の事であったと考えるなら。結局彼女は夢を見ていたことになる。
 じゃあなぜ、主人公達が知る、夢を見ていないという伝承があるのか。(ここはもう少し読み込める気がする。)

 ・謎少女の名前
 名前くらい出してあげようよ。
 
 細々といいたいことはあるけど、最低この辺りは説明が欲しかった。あとやっぱりシステム面ではぼろが多い。一回見てもスキップできる塊とできない塊があるのは辛い。

 でもまぁ、やっぱり最大のマイナス点は話が短すぎるところです。
 これで9240円はぼったくりだろ?
 でもファンディスクとか出たら欲しい・・・美琴がかわいいよ!

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