★ 今更ながらメモオフ10周年だそうで・・・

　メモリーズオフ10周年・・・会社がつぶれたりなんだりしながらも、なんだかんだで10周年か・・・

　結構すごいな！

　などとまぁ上から目線な感じで書いてみたわけですが、考えたらこの作品がなければ奈々さんにどっぷりつかることもなかったなぁと考えれば思い出深い作品です。
　ほんとにメモオフ２は面白かった・・・ほたるかわいかったし、つい劇中で流れまくってた“ベートヴェン ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」”のCDを祖父の家で探したのもいい思い出ｗ

　・・・ちなみに奈々さんの不幸伝説の始まりです。
　主人公が他の女の子に走ればもちろん振られ、ルートに入っていても勘違いから一度振られる・・・

　恋愛ゲームにおける最初から恋人とか、不幸ファクターでしかありません！

　君望もそうだったなぁ（遠い目）

　だけど、メモオフ2のいいところは小説版ではみんな幸せになるところ。
　ゲームのルート通り主人公がそれぞれヒロインとくっつくタイプではなく、ストーリーとしてつながっておりみんな幸せになるタイプ・・・よかった・・・恋シュミゲーム系ノベライズの基本型じゃなくてホントよかった・・・その場合ほたる5回は振られるという・・・
　やっぱり、物語は絵空事だとしてもみんな幸せになるべき！
　
　しかし、10周年記念で出る『１０ｔｈanniversary　perfect　vocal　collection』・・・ほしい曲というか、奈々さん歌ってる曲で持ってない曲が2曲・・・2万1千円・・・・無理！

　

★ あっはっは・・・はぁ

　本日毎日新聞のエンターテイメントネット紙“まんたん”で見つけた驚愕の情報。
　ＰＳ３版『剣と魔法と学園モノ。２Ｇ』発売

　・・・・何という体を張ったギャグ！

　ちなみに違いはフルボイス化らしい・・・なにが恐ろしいって有名な声優は一人として使っていないという点・・・

　対象はどこさ！？

　すげぇよマジですげぇよ・・・アクワイアはなに考えてるかわからないよ。

　それはそうと、横に出ていた広告でＥＣＯもラグナも捨ててＬｅ Ｃｉｅｌ Ｂｌｅｕ～ル・シエル・ブルー～というＭＭＯに走ろうかなという気分になる・・・誰か一緒にやらない?


　

★ GWの徹夜セッション

　2日から3日にかけてやってまいりました徹夜でＴＲＰG！

　死ぬかと思ったｗ

　今回のラインナップは3本
　もゆさんＧＭによるＤＸ３、ＣＭさんＧＭによるビーストバインド、上月さんＧＭによるセイクリッドドラグーン！
　
　ホント死ぬかと思った・・・が楽しかった！

　ちなみに今回の私のキャラは・・・必殺範囲攻撃型・コンスタント攻撃型・広範囲必滅型の３キャラ・・・・あれ？

　おかしい・・・近頃、攻撃型を作らないように気をつけてたはずなのに・・・ＴＲＰＧ欲が溜まってたせいか素が・・・えへｗ

　さーて、次回はいつできるかなぁ・・・アリアンロッドやりたいなぁ・・・ルルブを全部持ってたのに結局やらなかったし・・・

　ああ、やりたい！！

★ “文学少女”観てきました

  
 
　友と一緒に劇場版“文学少女”を観て参りました。
 
　まず全体的な感想
　とても映像・演出・声とすべて良く、おもしろかった…が原作には負ける。

　そんな感じです。
 
　やはり、時間の制約が大きいです。
　特に今回の話は巡礼者（パルミエール）をメインとして、
作家（ロマンシェ）のラストに繋げる話となっていました。
　巡礼者は“このは”の物語が集束する話であり、それまで
の作品の流れがあってこそ“解る”部分が多い巻です。ゆえ
に説明しなければならない部分も多いのですが…それをやる
と時間が全く足りません。
　考えてみればそれもそのはず、現在出ているドラマＣＤは
４枚（３時間半）位で 一冊です…１時間４５分で足りるわけがない。
　おかげで、麻貴先輩・流人・千愛の場面はばっさりカット！
　加えて、ななせとの恋人タイムもばっさりカット（初詣には行った）
　



…奈々さん完全にかませ犬…くっ、恐ろしいな文学少女（遠子先輩）
 
　しかしまぁ、そういった部分があったものの、全体としては良くまと
めてあり、話の流れとしても良かったのですが…まぁわがままですね…ななせ…
 
　それでは細かな感想。




　まずは…声ですね！

 
　ああ、石を投げないでっ。でもですよ…奈々さんが出ている作品ならまず、
ここから始めなきゃだめなんです！
　とまぁ、奈々さん良かったよ…と書きたいところですが、ななせの恋人タイ
ムをカットされた今…美羽と遠子先輩…そう、平野綾と花澤さんに持ってかれます
…ななせどんだけかわいそうなのさっ。
　そして、どんだけかませ犬なのさっ…そして奈々さん…どうして…どうして、
そんなにかませ犬な役が似合うのですか？
 
　対して美羽は平野の真骨頂！
　私、平野大っ嫌いだけど、一つだけ認められるところがあります…
うざいキャラをやらせたら今の声優業界に彼女を越えられる人はいません！！
（ハルヒ・ナナエル等）
 
　マジうざい、殴りたくなる（注:ほめ言葉）
 
　ちなみに、声としての見所は…
　

　平野「この…泥棒猫」
　水樹「なによ、嘘つき猫っ」
　から始まるキャットファイト！
　グーで殴り合う女の子達…なぜだろう…奈々さんと平野が共演するといつも
こんな状況になる…すっごくキャラに合ってるんですけどね！
 
　あとは…ああ、このはのお母さんの声が久川綾さんでした…「おかえりなさい」
の一言だけ…マジで一言、これしかない…けど、その一声だけで心が囚われます
…久川母さん良い…
 
　とりあえず、ドラマＣＤはドラマＣＤで出してくださいお願いします。
 
　続いて演出・映像
　今回の話の中心となる文学作品は銀河鉄道の夜。
　そのため、最初から最後まで星と電車と川を要所要所に映し、伏線を張っています。
　ですがまぁ…私の中での最大の映画的演出は…遠子先輩の文学少女モード!!
　文学少女モードはなんと文学世界への展開です！！
　今のジャンプなら『ぬらりひょんの孫』の畏（おそれ）の能力。
　TRPGなら月こう展開！
　さすがは“遠野”妖怪、かっこいいですね。
 
　とりあえず、まぁ全体的にわかりやすくなってました。
　別れる時、キスするとか・・・そんなのこのは君じゃないやい！！
 
　と、まぁそんなところでしょうか。
 
　やっぱり尺が短いのが残念だったなぁ・・・  

★ 明日からはＧＷ、東京へゴー！！

　
　しなこいっ！ドラマＣＤを手に入れられなかった滝壺です。
　・・・アニメイトが何気に遠い・・・近くのＣＤ売ってる店二つともそんなん入荷しない・・・ふっ
　
　まぁ、明日からはＧＷ。
　フリーター気分がいまだに抜けない私は、東京に遊び行ってきます！
　ちなみに予定的には、１日目は文学少女。２日目はＴＲＰＧ、３日目は・・・まぁ帰る日?
　すごく楽しみｗ

　でも、考えたらＧＷ・・・道混む・・・バスで行く私・・・時間通りつくといいなぁ（遠い目）

　文学少女予約取ってるし・・・