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QVCマリンスタジアム!!
今回のライブツアーは3回目なんですが、今回は格が違った。
さすがはラスト、さすがはスーパーアリーナモード
まず、音響が違う。
野外・スタジアムと悪い状況が重なる中、異常な音響の良さ。
正直驚いた。
続いて舞台演出。
しょっぱなから、水しぶきが放たれ、12mの帆船が動き回り、120mの距離を奈々さんが飛び、エタブレでは汚物を消毒するがごとく火炎が吹き荒れる。
なにより、アンコールの“星空と月と花火のした”では花火が連発で打ち上がる!
もしかしたらとは思ったけど、ほんとにやったスタッフの本気に感動しました。
すっごい楽しかった。もちろん、今日は体中が筋肉痛です。
ちなみに、今回の異常な光景はもう一つ
公演中だんだん雲が迫ってきたのですが、スタジアムの上空だけ雲が寄ってこないという・・・おかげで、星空~のとき星を見ることが出来たんですが・・・たぶん、観客の熱気で上昇気流が生まれて、スタジアムの周りに空気の壁を作っていたんだと思われます。
オタクの熱気怖い!?
そして、発表された第二回オーケストラライブ!!
スーパーアリーナで2日間!
楽しみだー。
というわけで、版上げです。
まだ、ゲームはしていないんですが、読み込んだ感想でも少し。
いろいろ細かく変わっていますが、私的に大きな新規・変更点は次の通り
1.加護の種類の減少及び効果変更
今回残った加護及び変更点は次の通り
トール・・・かばえなくなった
オーディン・・・変わらず
イドゥン・・・変わらず
ヘル・・・5Dに威力上昇したものの、かばえるようになった。
マリーシ・・・離脱時、周囲の人間も連れて行けるようになった。
フツノミタマ(New)・・・【耐久力-現HP】分ダメージ上昇・・・タイミングはダメロ直前です。
ヘイムダル・・・メジャーアクションの判定をクリティカルに
エーギル・・・達成値-20、通常クリティカル打消し
バルドル・・・達成値+20、通常ファンブル打消し
ガイア・・・変わらず
ブラギ・・・変わらず
トールの復権。ヘル・ヘイムダルの凋落ってところでしょうか。
タケミカヅチさんの代わりに現れた、国生みの剣フツノミタマさんもバランスブレイカー加護になる力を秘めております。
しかし、加護種類の減少は何気に辛い、基本の時点で重複が多数、しかも攻撃系は攻撃加護という場合が多かったりするため、トールが重なる重なる。
キャラ的にいろんな加護を持ちたい派の人には辛いところです。
2.振り直し特技の拒否
とうとう・・・振り直し特技を拒否することが可能になりました・・・なってしまいました。
こちらのクリティカルもつぶされませんが、GMのクリティカルもつぶせません。
たしかに、この特技のせいで処理が煩雑になり、がっかりもしてきましたが・・・数少ないGMに介入できるスキルだったので残念で仕方ありません。
クリティカルの強さを増したということなんですが・・・くそぅ
3.特技装備の購入
すべて、“取得”ではなく“購入できる”に変更されました。
常備化ポイントがカツカツです。特に初期。
フォックステイルの狐火とか50点のうちの30点使ったりします・・・わっふふー
汎用特技を経験点で取ることにもなったので、正直経験点もカツカツです!!
4.HP/MP係数倍率ドンッ!!
レベルアップでHPMPのクラス修正が6から8点ずつアップするため、版上げ前よりはブレイクまで余裕が生まれました。
5.ムーブアクションの追加
移動は大事。
とまぁ、こんなところでしょうか。
他にも細かく変わっていますが・・・ライフパス特技は解りやすくていいですね。
では、ここで初期レベル作成で最強の一角に名を連ねそうなサンプルキャラを・・・
クラス:アタッカー/ソードマスター/ダークワン
加護:トール/フツノミタマ/エーギル
ライフパス:出自・鋼の肉体(GMと相談で)
能力値
体力:15/5 反射:15/5 知覚:12/4
理知:11/3 意志:10/3 幸運:10/3
戦闘値(装備・特技修正込)
命中:8 回避:5 魔導:4
抗魔:4 行動:10 耐久:65
精神:26 攻撃:4 魔攻:1
装備
穢れた牙・防刃ジャケット(常備化ポイント余り20点)
特技
《フィジカルタフネス》《戦闘適正》《魔剣所持》
《庇護の剣》《煌めく刃》《ヒューマナイズ》
《奈落種:アンデット》《奈落能力》
汎用特技
《シールエリア》《ヘヴィウェポン》《鋼の肉体》
ということで、肉壁ファイターのふりをした、一撃必殺火力持ちです。
耐久が3つの特技修正(タフネス・奈落種:・鋼の肉体)で+29され、最大耐久は脅威の65!!
ボスのトールの一撃すら耐えうる超HPです。
そして、HP調整から放たれるフツノミタマの威力はトールの威力を軽く超えるわけで・・・ブレイク直後だと仮定しても+50点。
肉盾が持っていてはいけない火力を実現しました。
ちなみに、奈落武器とか戦闘適正部分は自分の好きなように変えてください。
しかも、このキャラ攻撃特化にも防御特化にもどちらにでも行ける万能性。
すげぇよ!
問題点はダークワンの異形キャラにキャラ性が耐えられるかどうか。
アンデットは抜けません。
リデザインで、
フェイトが完全にデスサイズ化し
リインフォースは左手にステーク(名はナハトw)を装備し
プラズマザンバーは投げ込まれたドリルを一刀両断し
ファントムフェニックスはよりファントムフェニックスとなっていた
ええ・・・ですが、テンポ含め、とてもおもしろかったです!
無印映画と比べても段違いに、構成が綺麗になっていました。
わりと、リピート企画抜きにしてももう一回見に行きたい気分です。
しかし、さすが広報用アニメ(設定)
黒幕な上司は完全になかったことにしたり、クロノのお父さんは戦艦ごとアルカンシェルで落とされたというのはやめて、自己犠牲で小型船で離脱して死んだ設定に
スキャンダルは排除だ!!
奈々さんの仙台公演とかで土日半分くらいしかできなかったからまだ2年目4月だぜ・・・
とりあえず、私見な感想としては
・ストーリー:おっきな目標はあるもののそれ以外に関しては、アトリエらしく“何からしてもいい”タイプ。
ですが、イベントに関係することはすべてメモされるので、忘れないで済むのはいいです。s
electボタン一発で開けるし。
・キャラクター:どのキャラも魅力的です。やっぱり、いい人であることは大事だと思います。
アーシャも天然さんで牛に突っ込みいれられちゃったりしますが、かわいいのでよし。
というか、飼い牛の高性能具合がびっくりだよ!!
・調合:新システム導入でいろいろ変わりました。いいところはリアルラックの廃止(素材アイテムはすべて同じ品質なので)。
悪いところは、複雑さの強化でしょう。新規さんは一気に置いてきぼりにされる気がします。
まぁ・・・素材アイテムの均一化によって、同一素材はカゴ容量を一枠しか使わないっていうのは、結構デカかったりします。
遠出しても、カゴがいっぱいにならないよ!
・装備関係:いいから、鑑定屋を用意しろ。アイテム・・・しかも量販店登録して44Gってわりと痛いです。
毎回忘れず買っても一月15個ですし。
あと、今のところアーシャがつくることはできず、もらったものと敵が落としたもので鑑定して使わなきゃいけないのがめんどくさい・・・
・戦闘:方向の概念が追加されました・・・ええ、めっちゃ厳しいです。
ちょっと、強いところに行くともう・・・味方が前作に比べ範囲攻撃は増えたもののもろいため、肉盾錬金術師の爆誕です。
とりあえず、杖振りで先手とるのが前提のバランスです。後、アイテムも割と容赦なく使う。
たしかに、アイテムに関しては、量販店登録が前作までと違い特性等に左右されず、同一値段で購入できるようになったため、いい爆弾をつくったらあとは買いあさるんですが・・・金がたまらない・・・
ちなみに、今のパーティはリンカとウィンベル。
つーか、男キャラはいつ仲間になるんだろうか?
とまぁこんな感じでしょうか。
面白いです。それはたしか。
ということで、奈々さんのLiveUNION仙台公演に行ってまいりました。
今回はセキスイハイムスーパーアリーナだったため、アリーナモード。
めちゃくちゃ疲れましたが、超楽しかったです。
奈々さん東北で初“Fly”
だが、しかし残念な部分は多数ありました。
まず、仙台駅から直通のシャトルバス。
値段は片道1,200円(前売り)と、まともに行く500円くらいなので約2.5倍です。
しかし、正直東京とは違い電車の本数もバスの本数も少ない東北地方。
時間等いろいろ考えれば、割と無難な値段です。
ですが・・・乗ってる人は奈々さんファンしかいないこの状況、30分から40分バスに乗っているというならば
BGMで奈々さん楽曲流すくらいの努力はしろよ。
と、言いたくなったのは事実です。
まぁ・・・イヤホンで聞いている人ばっかりだったからいいんだろうけど。
次、解りやすく最大な欠点『音響の悪さ加減』です。
いろんな部分でききとれない(特にメンバー紹介とかのあたり)が、今までのライブで一番最悪だったかもしれません。
奈々さんのライブでそれは致命的なんですよね・・・
その他こまごまと、スタッフの運営下手だなぁ・・・という部分は見受けられましたが、まぁそれは仕方ないかな・・・と思います。
東北だし(東北人をバカにしているわけではなく、純粋に練度が低い・・・イベントねーもん)
あと爆笑したこと。
まさかの、“むすび丸”登場。
く・・・これが東日本区クラスのゆるキャラの強さか・・・
※東日本クラスとは・・・上野駅等関東圏のJR駅ポスターにキャラが載っているレベル