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滝を流れ落ちたことのある管理人の妄想と勝手な思いを語るブログ。作品のネタバレ多数あるので注意が必要。3月8日作成
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昨日の面白い出来事
 
仕事場に学校から電話がかかってくる。
 
先生「亀がいるんです」
私「・・・はい」
先生「とても大きいのでどうにかしてほしいんですが。」
私(え?それってうちの仕事なの?)「えーと、はい、じゃあどういう状況か確認しに行きます。ちなみに、どれくらいの大きさなんでしょう?」
先生「30cmくらいはあります。」
私「はぁ」(どうせ大きく見えてるだけだろう)
 基本人は未知のものと遭遇すると大きく見えるものです。だから私は作業服に着替えもせず現場に向かいました。
 
 まず先生と合流し、現場に向かいます・・・
 
先生「あ、ここです」
私「(あ、30cmよりでかい)・・・亀ですね。」
そこにいたのは泥まみれになった巨大な亀(横25cm、縦40超え)。背中に付けた泥からは稲を生やし、側溝にはまりうごめいている。
まぁ、爬虫類ラブな私の内心は大盛り上がりでした。
とりあえず、軽く持ち上げようとすると動く…よく動く。顔に靴を近付けると頭突きをする。(本当ならここで気が付くべきだった)
よって持ってきたゴミ袋ごときじゃ相手にならないことは明白。
 
 というわけで、装備を整えて出直します。
作業服に着替え、軍手を借り、かごを借り向かいます。
・・・捕獲完了(特に面白みもなく終了。軍手を装備した私に爬虫類は敵ではありません。)
さてどうするか・・・
先輩「河原に置いとけばいいんじゃない?」
私「あ、はい(いいのか?)」
まぁ特に逆らいもせず運送し、亀に別れを告げます。
「ごめんな・・・私に財政力があれば飼ってあげてもよかったんだが・・・」
そんな風に後ろ髪をひかれながらも退散。
 
でも帰ってきてからふと気がつく・・・
(あれ?日本にふつうにいるor基本的にいる亀で30cm超えるのなんていたっけ?)
ここで、少しいやな予感が漂います。
早速HPで確認・・・撮った写真と見比べながら出した結論
 
「うむ・・・あいつカミツキガメだったかもしれない!」
 
・・・・やっべーーーー、カミツキガメは警察だーーーー!?
 
だって、そんな奴そうそういると思わないじゃないか・・・しかもすっごい汚かったから判別だってつかないやい(大きさで気づけ)
そうか、あれは頭突きではなく咬み付きだったんですね。
 
 うう、私とした事が・・・あんまりカミツキガメ系は好きじゃなかったからなぁ・・・

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