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滝を流れ落ちたことのある管理人の妄想と勝手な思いを語るブログ。作品のネタバレ多数あるので注意が必要。3月8日作成
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 スタジオエゴの面子が新しく作った会社である、でぼの巣箱。そのデビュー作品『神楽道中記』の内容がWEB上で発表されました。

 ここのスタッフはただのシュミレーションじゃ満足しません。いつも何か入れてきます。夏・鬼・月神楽はスポロボ系、天神楽は縦シューティング。さぁ今回はなんだ!

 シレンかよっ!!(トルネコでも可)

 ええ、正直驚きました。まさかのエロゲでローグ型RPGです。しかも今までどおり負けたらいろいろされます・・・って難易度によっては、一度も負けずにクリアーとか無茶だろローグ型っ。いやむしろ製作中のサンプル画面を見る限り、モンスターハウースって・・・負けるよね?9割負けるよね?

 え?負けること前提?完全純愛エンドはなし?

 すげぇな・・・制作陣・・・考えもつかなかったシステムを積んできやがる・・・


 買うけどなっ

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 本日は、GMもゆさんによるNW2、17レベルセッションをしてきました。

 本日の私のキャラは錬金4/魔剣10/ディフェンダー3の完全に護法剣・金剛剣の防御型です。
 名前は纏螺古刹(てんらこさつ)。僧の見習い、つまりは小僧です。

 このキャラの特徴はただ一つ!その手に持った超☆破砕丸です。
 なんと、破砕丸をブルームマイスターⅠ・Ⅱで白兵箒化しオプションの土竜を二つ装着。また、魔器・呪いの魔剣・超巨大・超長大・魔具の効果を与え、その上でシナリオ内ではブルームリコンストラクション・刃の供物と最終的には重量17+4、攻撃力+57という凶悪武器を完成させました。まぁ、命中-13、行動値-12と、まともには扱えない装備になりましたが・・・ディフェンダーなら大丈夫ww
 また、錬金スキルオービットアームとのコンビネーションも完璧です。ラウンド1回味方の攻撃に+57とか・・・

 そんなこんなで、目隠しをし心眼で止めるとか言いながら防衛本能で生きる少年です。

 ちなみに、周りのPCはこんな感じ

 PC① 紅茶華伝之助(こんちゃか でんのすけ)
 ・・・まぁ転生侍さんです。名前はTRPG伝統の目の前の商品名w
 純粋に強い!その秘奥にまで到達したその鎌使いは、タイマンならば最強です。
 そして恐るべきは、二度の復活・・・止められるものはいません。

 PC②風祭美琴
 脳スラなおばか吸血鬼神。緋色の闇型キャスターの最高位です。
 その頭のゆるさはNPC達の母性本能をくすぐります。
 ですが、いざ戦闘になれば弾幕とともに放たれる紅き槍はまさしく恐怖!

 PC③子ノ日朱音(ねのひあかね)
 子ノ日一族の新たなキャラクターです。PLが言うには、愛はさざめの葵(ゲッシュペンスト)の妹。
 大いなるものやら使徒やら陰陽師と多くの状況に対処できるはずのキャラですが・・・出目の良さが裏目に出てファンブルヒールをかまします。F値11なのに11をガツガツ出すってある意味すげぇな。

 正直、みんな回避は捨ててますから、責任は重大です・・・まぁ全員蘇生スキルもちなのでそこまで恐がらなくてもいいのですが。
 
 結果としてはまぁ誰も死なず(蘇生はしましたが)ディフェンダーとしての面目はたったでしょうか。必死に回復しようとするMPポーションでファンブルとか出しましたがww
 いやぁ、C値6・F値9は危険すぎます・・・しかも妙に緊迫した場面でFを出す私・・・さすがです。
 よく生き残れたなぁ・・・
 
 それと少し残念なのは、最大出力攻撃防御までは必要がなかったことですね。95+6+24+10+7+3=145点スタート防御・・・まぁそんな攻撃がバンバンきたらMP切れで詰んでましたがね。

 と、このように反省点としては、ガチ殴り対策ばかりに気を取られ、搦め手にはとてつもなく弱かったところとMPポーションが足りなかったこと。GMが、搦め手の名手のもゆであることをすっかり忘れていました。

 まぁ、搦め手に弱いのは、私の性でもありますしこれからも変えるつもりはないんですが・・・カードゲームにおいてもガチバトルデッキを組み、変則デッキに負け続けている男ですから。
 ・・・ほんとアクエリ時代はひどかった・・・人がイニシアチブ持ちカードで戦おうとしても、誰一人まとものバトってくれませんでしたから・・・やめてデッキを殴るのはやめて、ああだからといって精神無効で殴るのはもっとやめて・・・正々堂々って、相手より確実に強くないと勝てないんですよねぇ・・・

 全体的にはとても楽しいセッションでした。またやりたいですね。

 ・・・ただ今度はもうちょい周りが静かなときに・・・

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 まず今回の見所

 生徒会ラジオ映像化!!まーりゃん先輩かわいいよ!!!

 ええ、本編そっちのけですよ。メイド三姉妹とかもかわいいけど、まーりゃん先輩にはかないませんとも。といいますか始まった瞬間に爆笑。暗転してからのアドリブ40秒で超☆爆笑。

 と、まぁ私の魂の叫びを先に言ったところで本編解説。

 本編は全体を通してシルファ、オンステージ。オーディオコメンタリーでも言っていましたが、櫻井治美さんのために声優さん達が集りましたの図です。メイド三姉妹・河野貴明・春夏お母さん以外はほぼ一言二言です(笑)

 しかし、シルファはホントダメダメな子ですね。気のいいお店の店員さんが悪魔に見えちゃうくらい、対人恐怖症。それを隠そうとツンツン・・・確かにイルファさんが心配になっていろいろ画策しちゃうだけある。
 それに比べるとはるみちゃんはいい子かもしれません。
 あとは・・・ああ春夏お母様は最高です。

 次、初回限定版に付くオーディオCDですが・・・由真が可哀想でとても可愛いです。
 あと、確かに貴明くんは羊の皮をかぶった狼さんですよ、小牧妹は見る目がある。そして姉は・・・何処までも天然さんです。

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 第4回、ミドル2・・・ファルツの変態化が進む

ミドルフェイズ2 逃避行(?)の中での出会い

「…」
「うにゃ」
「がふっ」私が華麗に着地する隣でファルツと古鉄が着地に失敗していた。

閑話休題

「とりあえず、ここはどこ?」二人を起しながら、私は周りを見渡す。すると、そこには複雑怪奇な魔法陣と大量のアイテムが無造作に置かれていた。

 しかし、それだけだ。魔法陣がなにか起きているわけでもなく、置かれたアイテムもガラクタにしか見えない。つまるところは、

「倉庫かしらね。しかも使えないものばかり置かれた。とりあえず、早く転移装置のある所へ移動しましょう、せっかくくれは様がくれたチャンス。早く行きましょうか。」

 転移先が物置な理由は分からないが、こんなところで時間を食っている場合じゃなかった。

 そう・・・あのくれは様の決意。それに背かないためにも。そう思い、私は扉を開こうとし・・・

「だめです、あるじ様!!

 その手を古鉄が掴んだ。

「人が近づいてます…」

 古鉄らしからぬ緊迫した雰囲気に、私は出そうになった文句を押し殺した。

(どうする…やり過ごすか…殺るか…)そんな物騒な思案をする私だが、聞こえ始めた足音は確実にこの部屋に近づいていた。

 そして、私たちがいる部屋の前で足音は止まった。

 

 その瞬間、私は静かに、脳内のスイッチを切り替える、人ではなく殺戮の道具となるそのスイッチを切り替える…その直前にファルツが肩を叩いた。

 

「ひゃ」

 飛び上がる程驚きながらも、出そうになる声を無理矢理抑える。

「大丈夫、今部屋の前にいるのは味方だ」

 そうファルツは扉を開けた。そして私は息をのんだ。

「…ビフォアサービスといったところです。リオンちゃんを守るためのね」

 そこに立つのは元同僚であり…今は魔王となったはずのハルカ・リノリウムだったからだ。

 

「なぜあなたがここに?」

 いそいそと扉を閉めながら中に入ってくるハルカを睨みながら私は訊ねる。彼女は許されざる背徳者、どちらかと言えば敵となるべき存在だ。

「話は後です。というか、私もいまいち解ってません。リオンちゃんが危険だから手伝えって、ベルに命令されて来ただけですし。ちなみに、ここが解ったのはリオンちゃんの予言です。というわけで、これが座標です。」

 そういってファルツに紙きれを渡すハルカ。

「座標?どこに連れていくつもり?」

「このはちゃん安心して。今回、ベル・リオン・アゼルは味方だから。」

 そういいながら、ファルツは私を安心させるように笑いながら頭をなでる。

 そんなことされたら…何も言えない。

「後で詳しく説明する。とりあえずここから逃げよう」

「あ…ちなみに転移装置の所覗いてきましたけど、人が一杯でした」

 愕然とする情報をもたらすハルカ…だが、ファルツの表情は変わらなかった。

「そんなところ行く必要はないよ」

「は?」

「さすがは、アンゼロット様。というところかな。」

 そう言ってファルツがいくつかのガラクタの配置を置き換えた瞬間、巨大な魔法陣が光を放った。

「なっ」「わぁ」「へぇ」三者三様の声を上げる私たちに、ファルツの講義は続く。

「見る人が落ち着いて見れば、緊急の脱出用通路になるようできているわけだ。座標は…ああ、そこの秒まで分かる電子時計か…たぶん探せばいくつか座標も分かるんだろうな」

 そんな風にあっさりと出来ていく脱出用テレポーターを間抜けな顔で私は見ていた。

「なにをそんなに驚いてるんだい?」

「いや、なんかあっさり脱出方法が見つかったことに対して…」

 どうすれば逃げられるか考えてた私の立場が…どう突撃して、どう占拠するかとか頭悪いこと考えてた戦闘型としての立場は?

「後に取っとけばいいんじゃないですか?」

 ボソッと小声で言われた・・・ハルカは心も読むようになったようだ。

「ああ、アンゼロット様のおかげだね。一体どれだけ状況を想定しているのやら」

 それに気づかずファルツは手を高速で動かしながら言う。

「そりゃあ、呆れるほどに長い間世界を護ってきた、世界の守護者ですから。魔王の最大の敵はそうでなくては…まぁ、これは自分の行動を裏切ってほしいがゆえの行動な気がしますけど」

 近くのガラクタをいじりながらハルカは苦笑していた。

 そう、たぶんアンゼロット様はいつも自分を裏切るウィザードの行動を助ける布石も置いていた…いや、犠牲を出さずに世界を救おうとするものへのと言うべきか。

 どれだけ犠牲を出そうとも世界を護る世界の守護者…その仮面の下にはとても甘い心がある。

 それゆえ、彼女は柊蓮司を気に入っていたのだろう。自分には選べない道を選び、成功させるあの男を。

 そんな事を考えていると…

「よしできた…あっ!?…」

 笑いながら用意をしていたファルツが声を上げて動きを止めた。

 あの声はいやな予感しかしない。なんというか、この前古鉄がプリンを作るときに砂糖と塩を間違えたときとよく似た声だ。

「…聞きたくないけど何?」

「あー、えーと…だれか一人残って、この陣を崩さないと簡単に追われる…自壊式を創るには材料が足りないんだ…」

 そういった瞬間、どうしてか空気が固まった。そんなことかと安堵した私と古鉄以外の。

「…わかったわよ…私が残るわよ…そんで、ロンギヌスとかに追いつめられるわよ…そうよっ、貧乏クジ引くのはいつも私よっ」

 そしてハルカが勝手に納得した。

「すまない。この場で残れる人は君しか…」

 そして申し訳なさそうにファルツが頭を下げている。それを見て、私はふと気づいた。

(…あれ?もしかして…そっか二人ともまだ気づいてないんだ…となると、ここで言わず、ハルカを使うという手もある…魔王にかける情けはないし…けど…)「なにを言ってるんですか?あなた達は…ここに最適なのがいます…ね、古鉄」

 私はそう古鉄を前に押し出した。

 (ハルカはまだ使える)

 そう私の勘が告げていたからだ。

「まかせてください、あるじ様!」

 そう彼女はにこやかに笑った。まぁ古鉄が私に逆らうことはありえないことだが。

「…はっ、いやいやいや、軽く言ってるけど危険だ。残った人は逃げ道がないんだよ」

「そうだよ、私なら生き残ることにかけては最強だから。大丈夫だよ?」

 二人が一斉に止めてくる。ファルツは解らないでもないが、ハルカが止めてきたのは正直意外だった…心の底から苦労性・・・というか魔王に向かない気がする。

「心配は無用です。というかそろそろ気付いてください。古鉄は…」

「あるじ様、ネタばらしの最中ですがお客様です…さっさと行ってください」

 安心させるための説明、それは古鉄の警告の声に遮られた。

「…だそうです。話は後です。ファルツ、ハルカ、行きましょう」

 私は二人をつかんで転送陣に入る。

「あ、あ、古鉄ちゃん。無理しちゃだめだよ。その時計の時刻をめちゃくちゃにするだけでいいからね」

「だから、私なら大丈夫ですよ…あなた、それでいいんですか?」

「うるさいですよ、これは誰も欠けないで済む最善の方法です。それじゃあ古鉄…すぐに呼ぶことになると思うわ」

「了解です、あるじ様。」

 ひらひらと手を振る私と不安げな二人が魔方陣の中に入ると、魔方陣が蒼く光り輝く。そして、私の視界は光に包まれた。

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 というわけで、題にもあるように大量買い。
 主にファンタジア文庫だけどね。
 
 まずはお勧め作品から

 生徒会の五彩 葵せきな

 アニメ化も決まった絶好調な生徒会の一存シリーズ最新刊です。
 つーか、100万部って・・・4冊100万部ってすごいな。
 内容は勿論ひたすらに馬鹿話。脳使わないで読める小説って大事。
 あと先生かっこいいよ!
 声優は豪華にいってくれる事を期待したいアニメですな・・・・ただ、奈々さんが当てはまりそうなキャラがいない・・・


 蒼穹のカルマ2 橘公司

 前回のファンタジア大賞受賞作がひとつ。その第二巻。
 とりあえず、今回は少し伏線を増やす程度の番外編って感じでした・・・だから面白かった。
 だが、このままいくとシリアス展開はいりそうだよなぁと思わせる描写多数・・・妹狙われてるっぽいし。
 ギャグ7割をキープして進んでいって欲しいです。(勝手な期待)


 RPG W(・∀・)RLD 吉村夜

 挿絵がてんまそだから買った。後悔はしていない。
 内容はまぁそれなりに面白かった・・・うん。ファンタジアどころか児童書レベルな気がしないでもないけど。
 とりあえず、ステータス画面を見せてびびらせるとか、どんだけメタな世界なんだろうね・・・ゼッタイ行きたくない。


 ダブルクロスエクソダス3巻 

 2巻でまさかの主人公ジャーム化という伝説的な終わり方をしたエクソダスシリーズの最終巻です。
 ルール上ジャーム化したPCを戻す方法はありません。
 それゆえにGMが考えに考えて出した結論が更なる進化というもの。正直すげぇーと思いました。
 そして、クレバー矢野さんの新キャラもやばかったです。HP43ってなんですか?違うゲームですか?
 あと藤澤さんのヒロイン力は強いです。GMになるとあんなに変態さんなのに・・・
 とまぁ、ネタバレまじりの心に残った部分でした。

 ちなみにDXが版上げされる前に出るリプレイはこれが最後・・・ではなく天さんの戦国ラグナロクだそうです・・・・FEARすげぇ。


 SW2.0リプレイ 拳と魔封の物語①

 リプレイを読む限りは面白そうなのになぁ・・・


 ハヤテのごとく19巻 畑健二郎
  
 気づけば20まであと一冊。アニメも始まったハヤテです。
 ひさびさに、ナギがいっぱい出てます・・・メインの話は3回ですがww
 とりあえず、咲夜さんが完全にエロ担当になっていることに爆笑できます。胸が大きかったせいで・・・


 コミック百合姫vol16

 藤枝雅作、飴色紅茶館ドラマCD付き!買わないわけがない。
 だって、奈々さんとゆかながラブってるんだよ。もう・・・ねぇ?
 ちなみに今回の新カップルの声優ははゆかりんとほっちゃん・・・作者の妄想が羽ばたきまくっております。

 大好きだ!

 ただ残念なことに同時発売だったはずのコミックスは一月延期・・・うう


 とまぁこんなかんじ。正直金が吹っ飛んだ。次に買う物はなんだろう・・・


 あ(汗)・・・DVD三枚だ・・・

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